日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

鹿児島での栗本さんの講座、予告!

2018-05-30 22:39:41 | お知らせ
 九州も梅雨に入ったかもよ〜、の天気予報後、
雨が降らず、曇りで洗濯的に助かっている日々です。

 灰的には、ざざーっと一雨欲しいですけどねぇ。

 今年の栗本さんの鹿児島での講座の予告です。

 

 9月15日の午後から、栗本さんの講座を開催します。
場所や時間の詳細は、決まったら速攻でアップします!

 15日と16日の午前中の時間帯で個人指導もしていただく予定です。
こちらも、詳細決まり次第アップします!

 今年ももう半分です。
あっという間に9月もくると思います。

 ぜひ、ご予定に入れてくださいませ!
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李どん。

2018-05-28 11:58:23 | ねこ
 灰が流れるほどの雨ではない雨が降り、
バイクカバーについていた灰が、流れるに流れることができず、
とても汚くこびりついていました。

 晴れた日に灰が乾くまで待とう…。

 今日はせっせと拭き掃除の日でした。
掃除をしながら、ふと、ぐうぐうと起きずに寝ている李が目にはいりました。

 李の日課はご飯ー寝るーご飯ー寝るを繰り返すことです。
他の子達のように、通りがかると鳴いて呼び止めたり、
手でちょんちょん、とつつくこともしません。


 
そんな李を見ていると、
李はご飯と寝ることを繰り返すことの楽しさを味わっているのかなぁ、と思います。

 李がうちに来たのは、去年の7月の初め頃。
去年の今頃は、猫カフェで放置され、
生き死にを彷徨うことが始まりだしていたのかもしれません。

 他の猫がにゃーにゃー諍いを起こしていても、落ち着いている李。

「生き死にに関わるわけじゃあるまいし〜」と、平然としているのかもしれないな、と
何事にも動じぬ寝姿に思うことでした。




 
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実力発揮!できるといいな(°▽°)

2018-05-27 06:37:51 | 発達応援
桜島が爆発したようで、灰がたなびいています。



今日も一日留守なので、猫の熱中症対策にと思い窓は開けています。

明日の仕事は、拭き掃除ですね。
…いや、帰ったらか…(T_T)

同じ歳で、同じ習い事をしている
子どもさんとふたりと遊びました。

ふたり一緒というのは、あまりないので、
子どもたちも大はしゃぎです。

遊びは、ボールを蹴って、
相手の方の壁決まったところに当たったら
点が入るというものでした。

ルールも、蹴る順番も本人たちがが決めて、
私は解説者的な役割。

最初、ノリノリで楽しそうだったのは、
サッカー経験が長い子。
サッカー経験が浅い子は、
「負けても当然だけど、負けたくはない」という
気持ちで挑んでいく感じでした。

そのがむしゃらさが功を奏し、
サッカー経験が浅い子が、最初のゲームで勝利!

そうすると、ノリノリの子は、
気持ちが急くのでしょう、もう、
2回戦もぐたぐたになってしまいました。

最後の最後で勝てて、
本人さんも安堵の表情でした。

普段、私と一対一で遊んでいるときは、
投げ方や蹴り方に自分で修正を加えて、
より真っ直ぐに蹴ろうとしたり、
しっかり曲がるように蹴ったり、工夫しながら
自分の理想に近づけようとするお子さんです。

なんだか、自分がバイクのジムカーナの練習で、
よりタイムを縮めるために、
回転はもっとこう!とか
ブレーキのタイミングを遅らせてスピードを殺さず曲がるとか、そういう修正を繰り返していた時を思い出しました。

そして、ジムカーナの大会では慎重になり過ぎたり、突っ込み過ぎてタイムがちっとも縮まなくて、「あーあ!」と思っていたことと似てるなぁと思ったことでした。

まだまだ先が長いお子さんです。
その普段の力を「ここだ!」というときに、
自分の思ったように発揮できるようになるといいなぁ、と思うことでした。

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長崎で栗本さんのコンディショニング講座ありますよ〜。

2018-05-26 08:04:46 | お知らせ
今日は、お出かけの教室です。
先月、汗だくだったのでスポーツ用Tシャツを準備。雨で肌寒いからちょうど良いかな。

6月23日、栗本さんのコンディショニング講座が長崎であります。



18:00〜もりまちハートセンター軽スポーツ室

お問い合わせなどは、

deko_boko_kids★yahoo.co.jp★を@にかえてください

へ!

定員30名ですし、お近くの方はお急ぎ下さいませ!
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食い扶持、維持。

2018-05-24 21:55:18 | 発達応援
 洗濯物がおもしろいほど良く乾く日でした。
こんな日が続くと、桜がシーツにおねしょをしても、
窓辺の定位置のタオルの上でお漏らししても、洗いさえすれば乾くので、
桜の粗相もちぃの換毛期に伴うげろっぱちゃんも苦になりません。

 天気が良いと人も大らかになりますね。

 先日読んでいた、『こどもの「ちがい」に戸惑うとき』と言う本に
「障害児はつくられる!?」というコラムがありました。

 そのコラムによると、1960年代に「特殊学級」の急増があったそうです。

 「(特殊)学級の中には児童・生徒の減少に伴う教員定数減を防ぐ目的で設置されたものもあり、
学級維持のためにいわゆる『行政精簿』を生み出す原因となった学級も少なくなかった」(『日本障害児教育史』)
 つまり、生徒の減少によって教員数を削減しようとすると、教員を解雇しなければなりませんから、
それを避けるために特殊学級が増やされることになり、そこに入れるこどもが必要になったのです。


 上記のようにコラムには書かれていました。

 それまで学校に行っていなかった子どもがターゲットとなったのか、
それまでも学校に行っていたけれど成績が芳しくなかった子どもがターゲットになったのか、
その両方なのかはわかりません。

 ただ、ただ、なんて、嫌な話だろう。

 表向き、子どもを学校に!とか子どもの力に応じとかきれいごとを並べたような言葉で、
裏では、おまんまが食えなくなるのは、さて、困った!と解雇を免れるべく、
知恵を出したのでしょうか。

 今も、小学校の支援クラスが増えた、という話を聞くことがあります。
支援クラスを勧める先生方の意図が、
凸凹っ子が自分の力をつけるための支援クラス選択であって欲しいですね。 

 少子化が進む中、支援クラスが増えれば、学校で「担任」をする先生の数は減らずに済む…、
まさか、今の時代、そんな考えはあって欲しくはないことです。

 でも、どこの世界でも食い扶持を維持するために動くことがある、
ということは肝に銘じておかなくてはなりませんね。

 そして、そんな餌食にならないように、
治って、自由に暮らせるように淡々と修行していかなくてはならないですね。

 私も修行のお手伝いができるように微力ですが、がんばらねば、と思うことでした。
 
コメント (2)
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