仕事の関係で年間70回程度は飛行機に乗りますが、怖かった体験を1つ。その日乗った函館空港から名古屋空港に向かう飛行機はいつもよりも激しく揺れていました。悪天候のため新潟上空でしばらく旋回していましたが、満を持して名古屋方面に向い、着陸態勢に入りました。窓側の羽根上の席から見える風景は、SF映画のワンシーンのように稲光が落ちていて、「飛行機には落ちないもんだなー・・」と関心していた瞬間・・「ドバーンんん!!(←もっと迫力満点)」と目の前の羽根に雷が落ちたんです。蛍光灯が一瞬消え、思わず頬を付けていた窓から顔や体を引っ込めて、機内アナウンスを待つとしばらくの沈黙・・・・。やっとあったアナウンスは「機長の報告があるまでお待ちください。」・・私は「・・ちょっと・・やばいのか?」と不安一杯です。しばらくして、「機体には影響がありません」という内容のアナウンスが入って、ホッとしているところへもう一発「ずどーん!!」・・「・・ちょっと・・怖いんですけど・・。」・・もちろん時間が大幅に遅れた以外は大きな支障もなく着陸できたのですが、着陸の際の「計器に支障が出るので、全ての電子機器の電源をお切りください。」といったアナウンスに、「雷はOKで電子機器はダメなんだ・・。」と突っ込む余裕があったのがせめてもの救いでしょうか・・怖かった。
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福地専務がブログをはじめられた事、ファース
ニュースで知りました。
それにしても、木の城たいせつが倒産、この業界での生き残りが厳しい事を再認識しました。
私が貴社のモデル住宅を訪問した時、
同じ敷地にモデル住宅がありました。
勿論見学して特長有るシンプルな外観それに、
自然素材を用いた内部の仕上げ記憶に残っています。
商品には寿命があリますが、その賞味期間が長く出来れば良かったのでしょうか?
当地でも、一見すれば**ホームの住まいと解った
住宅会社がありましたが、木の城より、もっと早くに清算しました。