福岡髭爺の今日も絶好調!!

労働法、神社、郷土史、グルメ、他
※記載事項について、一切責任を負いません。

九州国立博物館ゴッホ展

2011-02-12 15:32:43 | 日記

23.2.11

建国記念の日。
2671年前の旧暦1月1日、初代神武天皇が即位したとされる日だ。
昔々の話で今ではわからないことばかりだが、わが国の歴史がはっきりしないほど大昔から連綿と現代に続いていることは世界唯一の例であり、日本人の誇りとするところだ。

九州国立博物館特別展の「ゴッホ展」、2月13日までなので、終わる前に駆け込みで観覧。
しかし、大失敗だった。
その理由は・・・

25

3

4

人、多すぎ!!
入場までの待ち時間が1時間以上。
それから入場後も、人が多すぎてよく見られない。

そういえば、昨年だったか、阿修羅展のときも同じような目にあった。
人気がある特別展は、開催期間中の前半に行かなければならない、とそのときも思ったが、学習能力がない小職だった・・・

せっかく博物館まで行ってもゆっくり観覧できなければ非常に残念だ。
入場者数を少なくともギュウギュウにならないよう一定以下に制限すべきだろう。
しかし、そうすると外での待ち時間が長時間化することが目に見える。
こうなれば、土日と平日とで観覧料に差を設けるとか、高齢者・障害者等の無料観覧を平日のみ対象とし、土日は一般料金の半額とするとか、とにかく土日に集中させないしくみを考えて頂きたいところだ。

せっかく会場に行ったもののゆっくりみれなかったが、九州国立博物館から提供して頂いた写真を掲載する。
このように雰囲気なら最高だが・・・

_mg_93001

_mg_92351

_mg_92451

_mg_92791

ところで、九州国立博物館に行くときに素通りできないのが太宰府天満宮。
小職は太宰府天満宮崇敬会の会員だが、まだ今年の会費を支払っていなかったので、直接現金納付した。
ちなみに、事務所の神棚には大麻を4つ(通常3つだが、弊所では4つ)祀っているが、この一つが太宰府天満宮だ。

太宰府天満宮もものすごい人出だ。

1

毎年鏡八幡宮の正月大祭の福引きで、「えとやの梅ひじき」をいただいていたが、これがうまい。
太宰府に店があることは知っていたが、今回初めて店に行ってみた。
参道から横に入った道にあった。

16時くらいだったが、3つ購入しようとレジに行こうとした瞬間、次のお客さんが「ここにあるの全部!」といって買い占めてしまった!!
あと2~3分遅ければ、買えないところだった。
危ない、危ない。

2


八橋稲荷神社初午祭

2011-02-10 00:29:26 | 神社

23.2.8

初午。
八橋稲荷神社の初午祭に参列。
ちゅうおうPRサポーターとしての取材を兼ねて。

昨年は、宇賀神社(大宮)、八橋神社(唐人町)、住吉神社(荒熊白鬚稲荷神社・住吉)の「初午三社参り」をしたが、今年は八橋神社のみ。

八橋神社の法人代表者に、何点かお話しをお聞きし、さらに翌朝はFAXを送って頂いた。

23.2.9

福岡県社会保険労務士会研修会。
講師は、弁護士の杉原知佳先生。
経営者側の労働法に強い弁護士さん。
とても感じの良い方だった。


FPジャーナル「退職金の不支給と減額」

2011-02-06 22:19:18 | インポート

先日、日本FP協会の『FPジャーナル』が届いた。
協会会員の情報誌だ。
小職は、平成22年度の「誌上講座」のライフプランニング・リタイアメントプランニングの執筆者だ。
年間6回の誌上講座を2人が3回ずつ担当。
既に6月号、10月号に掲載され、今回の2月号が最後の担当だ。

タイトルは、『退職金の減額と不支給』。
FPの分野とは少し異なる気もするが、介護休暇創設、年次有給休暇制度に続き、退職金に関する内容だ。
労働法の専門家なので、FPとの関連が深い年金等について誌上講座を執筆するほどの能力はない。
FP協会会員は、ぜひご覧いただきたい。


日本書紀

2011-02-06 22:12:58 | 郷土史

九州古代史の会の例会に初参加。
30人くらい出席していて、発言等も積極的に行われていた。
予想以上に活発な会のようだ。

最近のテーマは「日本書紀」ということで、神社研究に欠かせない古代の神々の研究なので様子を知りたく出席したところ。

古代史の特徴として、意見・考え方等の幅が極めて広いことが挙げられる。
邪馬台国論争等、関心はあるものの、説が多すぎて直接勉強会に参加したいという気にはなれなかった。
しかし、古事記や日本書紀の研究なら話は別。
多くのご意見を積極的に知りたいところだ。


社会保険労務士会南支会研修会・合同労組

2011-02-04 23:04:55 | 社会保険労務士

社会保険労務士会南支会の研修会に出席。
支会の研修会への出席は何年ぶりだろうか。
久しぶりに会う先生方も多かったが、何よりも知らない顔があまりにも多い!

本日出席した理由は一つ。
講師を紹介したのが小職だったからだ。
講師は、労働判例研究会の弁護士西村潤先生。

西村先生は、特に労働組合法関係に強く、今日も合同労組の団体交渉等についてお話し頂いた。
質問も多く、非常に有意義な研修だった。
西村先生に感謝!