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城東ライオンズクラブ30周年、平野国臣生誕祭

2011-03-26 14:56:23 | 神社

23.3.24

小職は、平成18年からライオンズクラブの会員だ。
気づけば既に5年もたっている。
月2回の例会・・・ほとんど出席していない。

今回は、30周年記念行事ということで、かなり早い時期から必ず出席するよう要請されていた。
ただ、東日本大震災により、お祝いは自粛し、通常例会として来賓を呼ばずに実施された。

今回の出席はかなり久しぶりだったため、メンバーとお会いするのもかなり久しぶりで、当然ながら知らない方も多かった。

姉妹クラブの札幌フロンティアライオンズクラブから、会長以下多くの方にもお越しいただいた。
札幌の会長は行政書士で、福岡の国際業務をメインとしている先生とも親しい方で、お名前だけ以前から聞いていたが、ついにお会いすることができた。

23.3.26

平野神社にて、平野国臣生誕祭に参列。
平野国臣生誕祭は初めての参列だが、30人くらいの参列者があり、予想以上に盛大であることに驚いた。
平野国臣のご子孫の方も遠方から見えられていた。
また、平野国臣や野村望東尼の研究家・小河扶希子先生も。

祭主は鳥飼八幡宮の山内宮司。
本当に多くの神社の祭事を執り行っておられる。

ふだんは直会にはあまり参加しないが、今回は、①責任役員の方とお話ししていなかったこと、②小河先生が話をされるということ、の理由で参加。
お話しもお聞きできて、また、小河先生の小冊子等もいただけて、参加して良かった。

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日本は未曾有の国難というと言い過ぎかもしれないが、大変な時期にある。
今の日本に必要なのは、平野国臣のような私欲を棄てた真の「国の臣」だ。
私利私欲や既得権益にしがみつく者はいらない。
いらないどころが、何ら国益にならず、民を苦しめるだけだ。
国民のご機嫌取りをする政策など全く必要ない。
今の国民に理解される必要はない。
100年後に評価される信念をもって当たって欲しい。