東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

過去から来た

2022-12-31 | 日記

 


タイトルだけ見ると私が過去から来たようですが(いや来てるな)

2022年を振り返ると、かつて夢中になった存在との再会が多かったように思います。


まず『ぼくの地球を守って』のスタンプラリーイベントに行きました。

 

学生時代に読みふけった漫画のリアルイベントに行く日が来るなんて誰が予想できたでしょうか?しかも東京タワーで行なわれるとか。

グッズも沢山買い、キャーのぬいがお家に来た時は、まさかあのキャーが…としばし感慨に浸りましたよ。。


そしてなんと、今年の後半には原画展も開催されまして(まだレポは書けていない)胸を震わせたシーンの生のあれこれを直に見て、いったいどういう巡り合わせで私は原画を見てるんだ!?と混乱しつつ会場で号泣してました。

 

 

 

 

 

映画も幾つか観に行って、その1つ『THE FIRST SLAM DUNK』では色んな感情がわいてきましたね。。

 

(ノベルティでいただいたカードARの仕掛けがあって動きましたです)

 

学生時代の青春の1ページを鮮やかに彩った漫画の(アニメの)映画を、ん十年経って観ることになるとか誰が予測できたでしょうか?←

でも声優さんが変わるという情報を直前に知り(プロモーション下手かな)行くのやめる?となりましたけど、評判があまりにも良かったのと原作者様の考えを知ることができたので(原作、アニメ、映画それぞれのスラムダンクがある的な)行ってみると…あまりにも良すぎて痺れました。

私はやっぱりこの5人が大好きです(木暮さんも好きやで…藤間も仙道も水戸も、結局みんな好きだ)

試合のシーンの描き方のセンスも良すぎて良すぎました(落ち着け)バスケを内側から知ってるならではの細かい描写に、表現したかったのはこれだったのかと納得。あの頃のアニメの彼等ではなかったけれど、スラムダンクはスラムダンクでした。

 

追伸…今年のウィンターカップの決勝戦リアルみっちゃんいましたね。。

 

 

 


評判の『すずめの戸締まり』も観てご縁でコラボカフェにも。

 

 

映画の感想は……“普通に面白かった”です。

なんというか、良い悪いは別としてこれまでの監督作品にみられた癖のようなものがなかったような。なので普通に、です。

 

 


BANANA  FISH関連のコラボにも幾つか行きました(昨年含めて書けていないけれど←遅筆が過ぎるゼ)

 

ショーター笑(しれっと混ざっている君が好きだ)

 

 

 

念願のグランドセントラルオイスターバーコラボも嬉しかったのですが、クリスマスの時期に開催されるカフェコラボは何年か続いているので、今年も来たか〜とワクワク。

 

 

 


まだ見たことのない刀剣も沢山見ました。再会も。

ありがたいことに東京国立博物館の150周年記念展にも行くことができ、土偶や埴輪や貴重な展示の数々も実際に拝見。素晴らしかったです(書かねば)。

 

 

刀剣鑑賞は刀剣乱舞が発端なのですが、そちらに関するコラボにも幾つか足を運び、もはやその雰囲気に包まれるとホッとする域にまで到達しております。

 

 

 

慌ただしい中でも自分なりに興味を持った本やアニメやドラマetc..も見ました。

なかでも『宝石の国』を全話読みまして、もうどう感想を書けばよいのか………この感情をどう伝えたら良いのか、、、最新話を読み終えた時には顔を抑えて黙ることしかできず。。

フォス、、、、、

その後池袋三省堂書店のミネラルホリックに足を運び、石をお迎え(触発された模様)普通に鉱石類を見られなかったです。。

 

 

 

 

それから、とあるドラマとの出会いにより懐かしい曲のフレーズを思い出したりもしました。

音楽、そこに含まれる歌詞、それらを伝えてくれる存在や記憶は、どれだけ時を超えても大きな力を与えてくれるのだなと改めて感じる記憶の時超えでした。

 

そして社会情勢については、あってはならない出来事が実際に起きてしまいましたね……。

戦争が始まったたことは(書かぬ語らぬは私にはできないので書きます)そのあまりのわけのわからない状況、理不尽さに心が途方に暮れるほどでした。

何が真実か考える時間も与えられぬほど日々次々と報じられるニュース、嘘ならどれほどよかったことか。でも実際に避難している人々は存在して、街も破壊されている現状。胸が痛みます。かつて、私達が暮らすこの国でもあったことです。小さな惑星の上で人間と人間が争う無意味さに何をどうすればいいのか、考えはつきません。。。

 

そんな現実があったからこそ、ワールドカップはスポーツの素晴らしさを改めて感じさせてくれました。

今回の日本代表の試合はどん底からの優勝するんじゃないか?とすら思わせてくれるドラマチックな展開で、冗談抜きで諦めないことの大切さを教えてもらえたような気がします。とはいえ決勝を観るとその異次元のレベルにやはりまだまだだろうか…となったりもして、それでも何十年と観てきて〈優勝〉の文字が浮かんだのは初めてだったので、確実に進歩していると感じられた大会でもありました。


2022年は世界規模でも自分の世界の範囲でもあまりにも様々な出来事があり、当たり前は当たり前じゃないと強く教えられたように感じます。

反省すべきは、そうしたあらゆることをリアルタイムでちゃんと書くことが出来なかったこと。コラボも上記意外に鬼滅〜や人気作品関連で幾つか参加できたので、とにかくブログ更新に関して需要と供給が追いつくよう、きちんと書くことを目標にしていこうと思います(大阪ウサギも)

 

 

 

 

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