【竜巻発生時の対処】

屋外にいる場合⇒頑丈な建物の中へ・頑丈な建物と建物の物陰へ・側溝などのくぼみに入り身をふせる・頭首を守る※車庫、物置は飛ばされる


屋内にいる場合⇒雨戸、窓、カーテンを閉める・一番下の階へ・窓のない部屋、もしくは部屋の中央で身を低くする・窓のない風呂場のバスタブに入り身をふせる・トイレもよい・頭首を守る（厚手のタオルをまくなど）※風は窓から窓へ逃げるので通り道にいない



※乳房雲という丸みのある雲が逆さ（こぶ状）に連なっている場合竜巻が近くで発生する可能性が高いので注意


※耳鳴りも気圧の変化で起きやすいとのこと



竜巻が起きた場所は被災地となります。食料や燃料の確保が困難になるので被災者には支援が必要ですが、家をあけることが不安で避難場所には行かずとどまる方もいるようです。水と食料を渡すだけでも助けになるとのこと。


保険を受け取るさいに必要となるのが役所で発行される〈り災証明書〉被害を受けた住宅の写真が必要でカメラがないときは職員にきてもらうこともできるようです（要確認）