日々考えることが多すぎて呼吸が乱れていることに気がつきました。なので、座禅にトライ(←微妙な言い回し)以前に知ったやり方を記しておこうと思うので、私も...と思った方はどうぞ:-)
結跏趺坐:けっかふざ...2つ折り座布団に座り、右足を左足のももの上に乗せる。右足の上に左足を乗せる(できない場合は左足を右足のももの上に乗せるだけでもよい)
左右前後に体を揺らして真ん中で止める。
右手の平を上に向けて足の上に置き、その上に左手を置き親指を軽くつける(桃のような形)
目を軽く開けて視線を畳半畳ほど前に置く。
最初の2、3回鼻から息を吸い口から吐ききる(お腹がへこむことを意識)次に鼻で吸い鼻からゆっくり吐ききる(吸うのは自然に吐ききることを意識)
時間は線香一本分...40分。5分でも毎日続けることが大切だそうです。
曹洞宗の開祖、道元禅師は座禅に目的や期待を抱くことを認めなかったそうで、このただひたすらに座ることを[只管打坐]と呼ぶ。
東京都文京区の禅寺「林泉寺」住職江田真人さんによると、雑念は否定せず浮かびっぱなしにしておき執着しない。嫌なことを思い出したら呼吸に集中、これを繰り返すとのことでした。
結跏趺坐:けっかふざ...2つ折り座布団に座り、右足を左足のももの上に乗せる。右足の上に左足を乗せる(できない場合は左足を右足のももの上に乗せるだけでもよい)
左右前後に体を揺らして真ん中で止める。
右手の平を上に向けて足の上に置き、その上に左手を置き親指を軽くつける(桃のような形)
目を軽く開けて視線を畳半畳ほど前に置く。
最初の2、3回鼻から息を吸い口から吐ききる(お腹がへこむことを意識)次に鼻で吸い鼻からゆっくり吐ききる(吸うのは自然に吐ききることを意識)
時間は線香一本分...40分。5分でも毎日続けることが大切だそうです。
曹洞宗の開祖、道元禅師は座禅に目的や期待を抱くことを認めなかったそうで、このただひたすらに座ることを[只管打坐]と呼ぶ。
東京都文京区の禅寺「林泉寺」住職江田真人さんによると、雑念は否定せず浮かびっぱなしにしておき執着しない。嫌なことを思い出したら呼吸に集中、これを繰り返すとのことでした。