東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

小さな光を見つめながら

2014-02-25 | 日記

寝る時はライトを1つ点すようにしています。なので真っ暗闇になるということはありません。


薄明かりの中で温まったベッドに潜り込み、天井を見つめながらうとうとする...これが私の至福なのでが、、、が...

数日前暗闇の中で目が覚めました。疲労からの昼寝が長引いてしまったせいです。


起きた頃には日もとっぷり暮れて部屋は闇の中。そんな中視界に入ってきたのが小さく光るライトたちでした。

なんの光かというと、スマホ充電器のブルーのライト、スマホ充電中のグリーンのライト、テレビ待機の赤いライトなどなど・・・。それらがまるで夜の空港の滑走路に輝くそれのように光っていたのです。なんだか少し幻想的でもあり、私はぼうっとした頭でしばらく光に見入っていました。



今月は(も)精神的に色々キツくて様々なことを考えました。。。

見えているのではないかと思うほど人の心の動きに鋭い人たち。的中しても怖いし的中していると勘違いされるのも怖い。。作り上げられていく自分ではない自分。。違うと感じて変えようとトライし続けても戻されてしまう無力感。。。


果てしない日々...人間関係の複雑さ、そのカオスな状況が出来上がってゆくことの流れにある意味感心しながら(戦争がなぜ起きるかもなんとなく分かった←それくらい混沌としている)


あれやこれや考えつつ起き時を見計らっていたある日の休日なのでした。