里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

二人の息子は北海道へ

2010年10月02日 | 日々のつぶやき
長男は、今朝5時50分に家を出て、北海道へ向かいました。

製薬会社と、難病の方たちの病者の会から講演依頼を受けて、最初は、断ろうかと随分迷っていたようでしたが、引き受ける決心がついたようでした。

11時少し前に、「今札幌に着いた」と電話があり、「やはり、こちらに着くと寒いわ」と言っていました。

講演は1時からで、3人の講演者があり、息子は3人目だという事でした。

大丈夫かな、うまく出来るのかなと、私としては心配の種でした。

夜の8時半に電話で、「無事に終わった。今ホテルでシャワーも使い、ゆっくりしているところや。明日帰る時に、お土産は何がいい?」と言う事でした。

やれやれ、私もホッとしました。


二男は、先日免許証の更新のため帰って来た時、「10月から北海道や」と言っていました。

いつもなら、次の赴任先へ変わる時、会社から「1週間ほど、有給を消化しなさい」と言う事で、帰って来るのですが、今回は、帰っても来ず、電話もかけてきません。

それで、今日こちらから、電話してみました。

「今回は、忙しかったので、休みなく直通で、函館に来た」と言いました。

長男が、「やはり寒いわ」と言いましたので、二男にも、「そちらは寒いか?」と聞くと、「京都よりは寒いで」と。

「どれくらいの間そちらでの仕事になるの?」

「まだ解らない」

これから寒くなるのに、寒いところへ行く事になるとは。

寒さに慣れていないから、親として、ちょっとかわいそうな気がします。

まぁ、元気で仕事に励んでくれればと願うのみです。