里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

光がさした?

2009年03月11日 | 日々のつぶやき
今日のニュースで韓国の釜山で、金元死刑囚と、北朝鮮に拉致された田口八重子さんのお兄さん、飯塚繁雄さんと、長男、飯塚耕一郎が面会された。

耕一郎さんを抱き、金元死刑囚の言葉、「お母さん、生きていますよ」の言葉に、光が差し、希望が持てるような気がしました。

まずは、「あぁ、良かった」と思います。

小さな喜び

2009年03月10日 | 日々のつぶやき
ここ最近、私にとっては、負の連鎖と言う感じで、大きな事でないにしても、あまりいいことはなく、むしろ何かが壊れたとか、小さな怪我をしたとか、不本意なことが続いていますが、あまり気にしないでおこうと思います。

気にしすぎると、なおさら良くないことが続きそうで、気持ちが絶えずブルーになりますので・・・

逆に、何か、プラス面を探そうと思います。

今日は、新しい発見がありました。

今まで、静止画を写す事しかしなかったカメラが、動画も取れることを発見しました。

しかも音声まで入りました。

感激でした。 

きなこ飴

2009年03月09日 | 日々のつぶやき
今日は、先日教室のお友達に教えて頂いたきなこ飴を作りました。




出来上がりを見れば、あまり美味しそうには見えませんが、食べてみると、田舎的な、昔を思い出させるような素朴な味、甘さは必濃くなく、固い飴ではありませんが、歯にひっつく事もなく、美味しく食べやすい飴です。

我が家は、男性も結構甘党ですので、市販のお菓子も私が時々作るおやつも結構食べてくれます。

今日作ったきなこ飴も、主人と長男が、最初見た時は「何、これ?」と言いましたが、たべてみると、「美味しいなぁ」といい、何度も手をのばして、口に運んでいました。

主人「お母さん、もう、これ、どこかに隠しといて、なんぼでも食べるから」

長男「いつも○○君のところへ行くと、おばちゃんが、きなこが好きで、いつもきなこのついたお菓子をよく食べさせてくれてやし、飼っている猫の名前もきなこと言う名前にしてはるくらい、きなこ好きなので、今度また22日か29日に行くので、このきなこ飴作って、おばちゃんが喜ばれると思うし」

と、二人の感想でした。


参考までに作り方を書いておきます。

【材 料】

 A はったい粉、きな粉  各100g

 B 砂糖150g  水あめ150g  バター25g  水25cc

【作り方】

1 Aの2種類の粉をよく混ぜ合わせておく。

2 Bの材料4品を大き目の鍋に入れ、(あとで1をいれますので)火にかける。

3 2を火にかけたら、よく混ぜながら泡立つまで煮て火を止める。

4 3に1を少しづつ入れてよくまぜる。

5 混ざったらピンポン玉より少し大きいくらいに丸める。

6 丸めたものを、台の上で転がしながら棒状(親指太さくらい)にのばす。

7 容器にきな粉を入れ、そこへ棒状の飴を、ハサミで斜めに切って入れる。

8 切った飴にきな粉をまんべんなくまぶす。     以上  

タオル

2009年03月08日 | 日々のつぶやき
洗面所で使うタオルが、専用に2枚決まっていて、交互に1日づつ使っていました。

家族の者みんなが、外から帰ってきたときなどに手を洗って拭くため、少々くたびれてきて、タオルの端の糸がほつれてきたり、みんなの手を拭くところが、ほぼ同じような場所で、その部分は、洗濯を繰り返していても、色が、元のタオルの色ではなく、変色してきていますので、この2枚のタオルは、今後、雑巾として働いて貰うことにしました。

それで、新しいタオルを、洗面所での使用専用として出すことにしました。

何かの折に貰ったタオルが、何枚か保存していますので、その中から、なるべく厚手のタオルを使おうと選びました。

選んだ2枚のタオルは、お布団や、衣類をしまう時に使うような、圧縮袋に2枚入っていて、圧縮袋から出すと、普通にふわっとした厚手のタオル地で、色違いの柄の入ったタオルです。

このタオルにしようと決めました。

このタオルは、私の育った田舎の同じ村の同級生でKちゃんと言う男の子で、3,4年前に肝臓病で亡くなりました。

そのKちゃんの告別式のとき、受付で頂いたタオルです。

Kちゃんは、クラスでも一番背が高く、いつも並ぶ時は、一番後ろでした。

おとなしくて、スポーツは何でも出来る元気な子でした。 

元気な子と言っても、Kちゃんは、腕白とか、ガキ大将と言うイメージはありませんでした。

当時の私には、Kちゃんはやや大人に見えました。

小学校6年の時、京都・奈良へ修学旅行がありました。

私は、未だ小学校の頃は、体が弱く、団体行動が出来そうにない状態でしたので、修学旅行は行きませんでした。

そんな私にKちゃんは、奈良のお土産として、ガラス細工の鹿を買ってきてくれました。

小さいけど、透き通ったとても綺麗な鹿でした。

Kちゃんは、病院に入院していたある日、薬を間違っていつもの10倍投与されて、亡くなりました。

このニュースは、テレビでも新聞でも報道されました。

Kちゃんは、かわいそうにとてもしんどかったと思います。

そんなKちゃんに、「タオルありがとう。使わせてもらいますね。」と心の中で

Kちゃんに話しかけました。

万華鏡

2009年03月07日 | 日々のつぶやき
うまく入ったでしょうか?





私からのメッセージです。

合言葉は

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仰げば尊し

2009年03月06日 | 日々のつぶやき
“日本のうた こころの歌”の№4を買いました。

CDつきで、今回は、仰げば尊し、今日の日はさようなら、思い出(久しき昔)、幼き頃の思い出、おもいでのアルバム、別れ、蛍の光の7曲が入っています。

今回のは、卒業などの別れの曲の特集のようです。

仰げば尊しは、私は小学校の卒業式には歌いましたが、中学からは、卒業の歌に変っていました。

今は、各学校で、いろんな曲が選ばれて歌われているようです。

中には、その学校の生徒や、または先生が、作詞や作曲をされた歌が選ばれて、卒業式に歌われているところも、あるようです。

今回CDの中に入っていた各曲の説明を読んで、懐かしい思い出がよみがえった曲、間違って覚えていた曲などに気づかされました。

仰げば尊しは、小学校の卒業式の予行練習をしていた時、“仰げば あほらし わが師の恩”と歌っていた数名の男子の顔がチラチラと浮かんでは消えました。

この歌は、歌詞が文語体で、今の子供たちには難しくて理解しにくい部分もあって、しだいに歌われなくなったのかも知れません。

解説によると、当時の音楽は、「ド・レ・ミ・ソ・ラ」の5つの音を中心に作られたものが多く、「ファ・シ」の音はほとんど出てきません。「ファ」と「シ」は、「ド」の音から数えて、4ばんめ=「ヨ」と7番目=「ナ」にあたるため、この5つの音でできた音楽は「ヨナ抜き」と言われたそうです。

初めて知りました。

「仰げば尊し」は、明治の歌にしては珍しく、「ヨナ抜き」ではなく、「ファ」と「シ」がふんだんに出てきています。




「思い出(久しき昔)」では、解説の最初に、歌詞の♪かきに赤い花咲く♪の「かき」は「垣」であって「柿」ではありません。と書かれています。

私も今まで「柿」と思っていました。

考えて見れば、柿に赤い花は咲きませんよね。

また、この同じ曲の中で、♪鳥のうた木々めぐり♪の木々は聞きだと思っておりました。




「おもいでのアルバム」は、我が家の3人の子供たちが、3人とも卒園式で歌った懐かしい曲です。



猫の毛

2009年03月05日 | 日々のつぶやき
昨日主人がクリーニング屋に洗濯してもらう物を出しに行ったとき、「猫か犬を飼っておられるのですか」と聞かれたそうです。

又、2月に車の定期点検を依頼したときも、「車のエアコンのフィルターに動物の毛がついていましたが、猫か犬を飼っておられるのですか」と聞かれたそうです。

目で見て、猫の毛が付いていると気がついた時は、ガムテープなどで取っているのですが、やはり気がつかなかったところに猫の毛が付着していたのだと思います。

猫のまりは、年のせいか、最近やたらと家族全員に甘えたおしますので、どうしても毛がついてしまいます。

以前は、主人にはベタベタと甘えることはなかったのですが、まりのほうから主人に抱いてもらいに行ったり、抱いてもらったら、ベロベロと主人の顔をなめまわしたり、ゴロゴロと喉を鳴らしたり、抱かれたままリラックスして眠ったりしています。

こんなまりを見て、子どもたちは、「まりがおかしくなった。とうとう死期が近付いたんかなぁ」とか

「猫は死ぬ前に、みんなに感謝の気持ちを表すため、家族の者一人一人に甘えるらしいしなぁ」などと言って、まりが主人の顔をなめまわすのを笑ったり、もうすぐお迎えが来るのではと心配したりしています。

まりは、昨年、乳腺腫瘍の手術をして以来、手術前より元気になっているように見えますが・・・

  

ひな祭りも終わりました

2009年03月04日 | 日々のつぶやき
今年はお粗末なひな祭りでした。

娘はちらし寿司に蛤のお吸い物を期待していたようでしたが、あいにく今年はどちらもなし。

娘に「ゴメンネ。ちらし寿司は、お兄ちゃんが嫌がるので、普通のご飯にしたから、今度、お兄ちゃんが、夕食はいらないと言う日に作るからね」と言って納得して貰った。

お雛さんのケーキは、昨年ひし形のスポンジ台が、売っていましたので、それを買って、あとはホイップクリームを塗って、苺や他のフルーツをトッピングしました。

それを見た主人が、「あんたの作ったケーキは、部品を買って組み立てただけや」と言いましたので、今年は、全く家では何もせず、ケーキ屋さんで買ってきました。 

飾ったお雛さんも、さっさと片付けないと、娘の婚期が遅くなると言われていますので、11時を少し過ぎた頃に、我家のひな壇は、一番上の段の内裏雛だけがケースに入ったお粗末なものですから、娘に「30までにお嫁に行ってや」と言って片付けました。

今年は手抜きの何もかもお粗末なひな祭りの日でした。

お雛さま

2009年03月03日 | 日々のつぶやき
今年になって、初めて知りました。

ひな壇の一番上のお内裏様とお雛様が、京都と、関東では逆だそうです。

京都は、向かって右に男雛、左に女雛を置くそうです。 

  関東は、その逆で、向って左に男雛、右に女雛を置くのだそうです。


日本では右利きの人が多いので、男雛の右側に、女雛が置かれるのは、男性が、女性に何かあったときに守ることが出来るようにとの昔からの騎士道精神によるものだそうです。

京都はずっとそのしきたりを守っているとのことです。

それから、“うれしい ひな祭り”の歌の中に、♪お内裏様と お雛様 二人並んで すまし顔・・・♪と言う歌詞がありますが、これでは男雛のことを、お内裏様と言う意味にとれますが、二人が対で内裏雛と言うそうです。

曇りと晴れ

2009年03月02日 | 日々のつぶやき
先週の木曜日に習った、万華鏡を作って、ブログに貼るのが、どうも習った通りに出来なくて、私の心の中は曇り状態のままです 

あれ以来ずっと寝ても覚めても考えているのですが、先生に教えられたとおりにならないので、気持ちがスッキリしません。

今日は、もう次の木曜日のこの授業まで、いったんあきらめて、朝日新聞の土曜日に入るbe版のクイズが、今回は珍しく3問とも、一気にスラスラと説けました。

こちらは気分爽快! 心の天気は快晴です。