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ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET(ネタバレ、セットリストあり)

2013年01月25日 | chage&aska
@東京国際フォーラム ホールA

メンバー
ドラムス/江口信夫 ギター/古川昌義 ギター/鈴川真樹 ベース/荻原基文
バイオリン・キーボード・タンバリン/クラッシャー木村
コーラス/一木弘行 コーラス/藤田真由美
ピアノ/澤近泰輔


昨日のCHAGEちゃんのつぶやき。
『まさに 『永い一日』でした。明日も素敵な一日になりますように…さてと富士山の頂上…目指しますか? 皆様、今宵の夢は『一富士、二鷹、三茶げ』でお願いします。さすがに眠かです…グナイ‼グナイzzzz #chagekimi』(chageさまツイッターより)


何が永かったのかなぁ?って思いました。ブログではライブのメンバーであられる吉川忠英さんのライブをご覧になったという事だったのですが、ん~~?ってね。

こういう事だったのですよね!

ライブに行く前に見たつぶやき
『『やれば出来る子、黙れる子、』 『知っていたのに、知らんぷり』 『言いたかった、言いたかった、言いたかった♪』 『刑事さん!あっしが…やりました…だって奴が…』 ものすごいツイのラインでドライアイが改善されてます。 ありがたい。『ドライやねん』 #chagekimi』(chageさまツイッターより)


んも~~う!言いたくて言いたくて仕方なかったんですね。ありがとう!
私と友人は「ASKA本人の口から今日聞きたかった」って一瞬思ったのですがね。全国、いや世界中にファンがいる彼らですものね。

前回(解散騒ぎ)の事があり(あれは、本当に本人たちも驚く、すっぱ抜き報道だったそうです。ASKA談)そんな事もあり、夜中の3時にファンサイトで発表という事になったとの事。

そして。

会場にはこのような二人の2ショットとメッセージが。




この日を本当に沢山の人達が待っていたのですよね。
そして、そんな想いで一杯の人達とこの日、この場所に集えたのが本当に幸せでした


友人とどんなタイミングで報告してくれるのかしらね?と話していました。

しかしね。

それはもう、すぐに!でした。

登場するやいなや
「新聞見た?(だったらしい。私はテレビ見た?と思ってたのだけど←新聞取ってないからね(笑))てなことだ。」でした

「待たせたね~~!」これは、いつもASKAがライブの最初に放つ言葉だけれど、今回は深い深い「待たせたね~~!」だったのでした(涙))))))))


途中「ちゃんと話しておかなければいけない事」として「本当に解散するつもりだった」という話。
ただ、寸前に二人でいる風景、そしてそれを聴くオーディエンスが浮かんだそうです。
そして「ここはオーディエンスに甘えてみよう」って思ったと。
なぜ、解散?かというと「二人だからできること、二人だからできないこと」がある。深いですよね。
そして、ファンクラブの人たちに、このまま活動もしないでいる事がゆるされるにか?のような事があったらしいです。(ちょっとニュアンス違うかもごめんなさい)
今年は35周年。30周年はやってないし、35周年で2人でケーキを食べるわけにもいかないからなんてお話や、本当の理由はCHAGEちゃんが給食費を取ったからって話も


『休止ショック』直後のライブではあまり語らなかったASKAですが、2009年のライブでは全てCHAGEちゃんのせいにしてたASKAが(笑)こんな事言ってた事思い出しながら涙でそうでしたよ。
本当にするんだな~って
「30周年だったんだよね。30周年ができなかったんだ。だから、いつになるかわからないんだけど、その時に30周年やるから!」ASKA CONCERT TOUR 09 WALK の時のASKAの言葉
その時のブログ





ライブはASKAソロの集大成とも言える素晴らしいものでした。

ファンクラブの会報に、最初は7枚のアルバムを出したし今回発売になった『SCRAMBLE』を背負ったツアーにはしない、と事だったと書いてありました。
でも、アルバムのプロモーション中に感じたアルバムへの高評価を感じとり、考えが変わって行ったそうです。

私も、本当にこのアルバムの質の高さには脱帽。
ASKAらしい言葉、メロディーに溢れた素晴らしいアルバムだと思います

他の曲目も、いやはや聴きたかった曲、大好きな曲ばかり!
特に大好きな『GIRL』の前奏が流れた時はゾクゾクしました

そして『バーガーショップで逢いましょう』これね。ASKAらしくない歌って言っても良いというか(笑)友人のMちゃんは「軽すぎる!」と言ってアルバムを始めて聞いた時に電話で私に熱くその怒りを語りました(爆)
私は、このちょっと能天気な歌が大好きで、しょっちゅう聞いては家で歌って踊ってます


ASKAの曲で唯一あまり好きじゃなかった『Kicks Street』
確か、いつかのライブでもこの曲が好きじゃない人が多いって話をして、敢えて歌ったのだけれど、やっぱり好きじゃないって思ったのですよね。

あのアレンジ最高です!カッコイイ!さすがです!!


全ての曲に癒され元気をもらいました
感謝感謝感謝!


あぁ、8月は隣に彼がいるのですね!彼と声が重なるのですね!どんな事にも打ち勝って頑張って生きていきます!


ありがとう~~~~!(絶叫)


そうそう、ASKAが3月に東日本大震災復興支援アルバムを発売します。
『いま歌う』シリーズ。昭和歌謡曲カバーシリーズ。これが会場で先行販売されてました




以下セットリストです。














UNI-VERSE
SCRAMBLE
朝をありがとう
GIRL
歌の中には不自由がない
birth
Far Away
はるかな国から
you&me
はじまりはいつも雨
冬の夜
水ゆるく流れ
けれど空は青~close friend~
Kicks Street
LOVE SONG
L&R
バーガーショップで逢いましょう
晴天を誉めるなら夕暮れを待て
僕の来た道
いろんな人が歌ってきたように

アンコール
木綿のハンカチーフ
同じ時代を



今回の私に一番響いた曲は…
いやね。どの歌も素晴らしかった。
『けれど空は青~close friend~』と悩みましたが~~~。

ここ数年。まさかのまさかが続いてました。
きっとまだ試練は続くのだと思うのですが、
ちょっとここで自分振り返り、自分を誉めてくれる

『僕の来た道』

これをMy Favorite Songにしたいと思います


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