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『一郎ちゃんがいく。』

2014年01月26日 | flowers
@青山円形劇場

脚本・演出 わかぎゑふ

出演    升毅/三浦理恵子/近江谷太朗/粟根まこと
      土屋裕一/平野良/岩大/谷山知宏
      升ノゾミ/加治将樹/広瀬諒人/月岡弘一/牧野舞

夜は、大好きなわかぎさんの作品。
しかも愛する花組芝居の谷山君が出るんだから、期待度がアップします

開演前、トイレで武蔵屋ご贔屓にたまたま逢いました。
目だけで語り合いました。
話せなかった。
話したら、開演前に号泣しちゃうからね。
彼女も同じ想いだったと思います。。。


『「一郎ちゃんがいく。」は1989年に初演、
1998年に現在の明治バージョンとして幕を上げたわかぎゑふの作品。
金儲け大好きで知識を豊富に持つ熱血の日本男児・浅井一郎が、
日本一の天才の座をかけて一世一代の勝負に挑む物語だ。
わかぎが盟友・升 毅にあて書きしたといわれるこの“一郎ちゃん”。
升のダンディなイメージを打ち破るかのような、
ともかく強烈なキャラクターが完成。
さらに彼を取り巻く面々も、みな個性あふれる魅力たっぷりの人物たち。
勝負のシーンは怒涛のセリフバトル、息もつかせぬほどの迫力。
役者魂に火をつけて挑む実力派俳優たちの、汗みずくの奮闘。
これぞまさに演劇!

さてさて、再々演ともなる「一郎ちゃんがいく。」
ぶったおれるまでやり続けるのか?
“一郎ちゃん”のゴールはまだまだ見えない! 』(ネルケ・プランニング様HPより


今日は、明治デーだな~~と

の勝負の場(今でいうクイズ王を選ぶテレビ番組みたいな感じね!)のセリフ、覚えるの大変だろうな~~(そこかい(笑))

熱血日本男児の一郎ちゃん、そしてそれを取り巻く人間がとても魅力的。可愛らしくて怪しくて、でも愛すべきキャラクター達、わかぎさん、さすがです!

我等が谷やんは、一郎ちゃんの奥様(三浦理恵子さん)の従弟

オシャレやお買物が大好きで、男子も大好きで、でも優秀な東大理3の男。
谷やんにピッタリなお役で、イキイキと演じてらっしゃいました!

三浦理恵子さんとのペアはなかなかステキでした~~!

三浦さん、カワイイのね~~~!衣装もくるくる変えて…。
それが又、とてもお似合いで
あんな奥様いたら殿方は幸せよね。お金使われちゃっても(笑)

升さんの息子を演じられた方、なんと!升さんの実の娘さんなんですね!

撥ねるような演技がとてもフレッシュで且つ上手くて流石は升さんのお嬢様~~!でした


久々の(私にとってね)近江谷太朗さん、粟根まことさん、相変わらず素敵だったわ~~!


そして、初めて拝見する男優人も、「世の中にはカッコイイ役者が沢山いるのね~」な感じでした。

牧野舞さんは、牧野エミさんの姪っ子さんなんですね~~。

牧野エミさんも早く逝ってしまわれましたよね。。。


観劇後、友人達と献杯しました。。

円形で、お隣の席が空いてたんです。
谷さんの事見守ってるのかな~~




コメント
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