のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

Drew Carey

2009-12-05 | セレブリティ
 荷物を送るのに、インターネットで郵便の手続きをしようと試みると、最後の印刷が上手くいかなかったのが昨晩。原因は、インクが乾いてしまったようです。プリンターは安いのを買いました。その分インクの値段が高いようなことも、何かで目にしましたが、あまり印刷をすることもないからいいだろうと思っていました。しかし、こんなにすぐにインクが乾いてしまうとは。ラスベガスは確かに乾燥していますが、こんなところにまで影響があるとは、その時考えていませんでした。
 郵便局は、今日もとても混んでいました。クリスマス前なので、大きな荷物を送りたい人で長い列ができていました。
 昨日に引き続き、今日もフィジオに行ったほうがいいかと、2時半に名前を入れておいたのですが、フィジオの方が来て、彼が先にしなければならないことがあるというので待っていると、3時になってしまいました。待っている間に、自分で身体の調子も整えられたので、もう今日は診て頂くのをやめました。
 一回目のショーの途中から、仙骨が自由になっている感じがしました。仙骨と腸骨の間に隙間があるというか、仙骨が縛られていないというか、面白い感覚でした。これは、いい方向に動いていると信じたいところです。もしかすると、大腰筋を緩めようと試みたのが、いろいろな所に良い影響を与えているのかもしれないと思いました。
 二回目のショーには、コメディアンのドリュー・キャリーさんが30人のお友達を連れていらして下さいました。ショーの後に、トレーニングルームにいらして下さるというので行くと、バンドリーダーのリチャードも来ました。私はドリュー・キャリーさんと名前を聞いても、分からなかったのですが、リチャードが来るぐらいならとても有名な方なのだと思いました。リチャードは、その場にいるのが少し照れくさいのか、顔を赤くしていました。
 ドリュー・キャリーさんがトレーニングルームに到着すると、拝見したことのある方だと思いました。一緒にいらして下さった30名の方々も、テレビに出演するような方々と思えるようなみなさんでした。彼は、快く個別の写真撮影にも応じて下さいました。私は更衣室へ戻ると、サイン帳を持って、また彼に会いに行きました。時々ミーハーになります。こちらも快く応じてくださり、私の名入りでサインを書いてくださいました。
 サイン帳を握りしめたまま、トレーニングルームへ行くと、彼らの忘れ物を発見。急いで戻って、劇場に走ると、出口のところでお渡しすることができました。
 今晩は、それほど寒くないのかと思ったのは一瞬のこと。空中の水分が凍ってサラサラと音を立てているかのような冷たい風が吹くと、目を開け続けていられないほど。凍りつくような寒さでした。
 明日は、ラスベガスマラソンが開催されます。すでに交通規制が始まっていました。

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