のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

還暦だから、双子だから

2009-12-25 | KA
 昨晩何もできなかったので、今朝は大忙し。今年は忙しくてアイディアも浮かばず、何もクリスマスプレゼントを用意できなかったので、家にあるもので、出来るだけの贈り物を作ることにしました。フロランタンを焼き終え、包装してようやく出勤。クリスマスの日は、みなの出足も遅く、まだ静かな中を少し小走りに小さな贈り物を届けに回りました。
 私にも贈り物がちょこちょこと届き、楽しく嬉しく包みを開け、お礼を言いながら過ごしていたので、いつもよりも時間には余裕がない一日でした。
 一回目のショーは、友人が観ていてくれました。クリスマスプレゼントになるようにと思いながら踊りました。
 二回目のショーで、影絵の前に客席に降りて隠れると、双子の男の子達がなかなか出てきません。またクレベーフが遅れているのかな、と思いながらも、何か危険なことが起きていたらどうしようと不安になりながら待ちました。
 いつもと違う音楽を少し入れるほど彼らの登場が遅れたのは、やはりクレベーフが原因でした。前のシーンを終えてカツラをはずし、またつけて出てこようとすると、置いたと思っていたところにカツラはなく、走り回って探していたとのことでした。
 二回目のショーは、バトンの友達とお母様を客席にお迎えしていました。お蔭で忙しい一日を無事にこなすことができました。フルートを回す場面を終えると、心にゆとりが出来、お母様の還暦に何か出来ないか考えることが出来ました。そして、赤い衣装の乳母役二人にショーが終わると出てきてもらい、記念写真を撮りました。そしてまた、友達は双子の姉妹なので、双子役に出てきてもらい写真を撮りました。それから話が尽きず、夕食をご一緒することにしました。楽しいひとときを過ごし、今日もすっかり遅い帰宅となってしまいました。

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