のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

青春の一ページ

2008-06-26 | KA
 準備万端でピラーティスのインターンに臨んだのに、3名がキャンセル。空いた時間で自分がピラーティスを受けました。すると、調子の悪い骨盤周辺の調子が良い感じ。3名のキャンセルに感謝です。

 ショーの途中、手紙を受け取りました。私が大会に出ていたころにやはり大会に出ていたカナダのトワラーから。大会以来、会ったことも連絡を取ったこともないのに、「ショーを観たかった」と、こうして訪ねてきてくれるのは、本当にありがたいことです。今彼女が何をしているのかは全く分かりませんが、彼女がバトンと共に過ごした青春の一ページが、より鮮やかに思い出され、バトンと出会えたことを改めて幸せに思えるといいな、と思いながら舞台に立っていました。
 ショーが終わり、急いでメイクを落として外に出てみましたが、残念ながら彼女に会うことはできませんでした。でも、彼女のお蔭で私の一ページを眺め、自分の今と未来を改めて夢見ることができました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿