本のにおいとヒマワリの夏 2007年07月31日 | 中学受験 行雲流水録 夏本番。登校日毎に3冊の本を抱えて帰ってはせっせと読んでいました。縁側の東風の抜けるところに座布団を丸め、ゴロンと横になって。目と鼻の先にひまわりの花が揺れていました。夏が来ると、あのなにものにも束縛されない自由の時間を思い出します。それは小さな一時ですが、今思うとホントに穏やかな日々でした。 ここは、そんなやすらのぎの一時へ誘う本たちを上げました。夏の読書感想文の参考図書としてご利用下さい。子 . . . 本文を読む