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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

除湿に除湿

2020年07月26日 | 日記

実に腹立たしいほどの湿度。ざあざあ降りの雨なら、まだ諦めもつくのだが、路面や屋根が濡れるような、濡れないような。除湿をセットした部屋から出られないほど、湿度が高い。物置に除湿機をかけたら、3時間ほどでいっぱいになった。

湿度が高いと、物が腐る。列島の人々の心も腐る。日曜は特に、私の心が腐るけれど、まあ、昨日の疲れを癒すには、ちょうどいいかもしれない。とりあえず、中古の体は、たいした筋肉痛もなく、まあ、普通に動いている。

漫画のような、半沢直樹を見ながら、人生の暇つぶし。これに比べたら、真山仁の「ハゲタカ」は100倍リアリティがあるけれど、それは一般受けしない。「読者や視聴者に分かり易く」という命題ほど、人を馬鹿にした欺瞞はない。政治家じゃあるまいし、と思うけれど、売れなきゃ出版社も作者も飯が食えない。

昔、三波春夫は「お客様は神様です」と歌ったが、今は、何様かな? お盆の押し菓子でも齧りながら、本でも読もう。いつになったら、この梅雨が開けるのだろう?

日に日に大きくなる、私の瓜!


8時間睡眠

2020年07月26日 | 気象

2020年7月26日(日曜日):By Yahoo [  24c/29c/70%  69K57F  ]{ gut0720 }  曇りのち雨

雨は降っていない。比較的雲が薄いのか、そこそこ明るい朝。といっても、もう8時を回っている。身体中ガタガタ、ギシギシの中古体を起こして、動き出したのが7時を回っていた。

昨夜はブルースウイルスが飲んだくれの中年デカ、NYPD、ニューヨーク市警察の悪徳刑事を目覚めるという役の映画を11時まで見て、寝た。で、8時間睡眠という、最近まれな睡眠時間。明け方には、大柄だった金沢の山田氏と福井の内山氏が二人とも、バリっとしたスーツを着込んで夢に登場した。

案内役は眼光鋭い若手のヤクザのボス。これもバリっと黒服に身を包み、武闘派だから、20名ほどの屈強な子分を列にして従えている。今から、全員が古い料理屋に入ろうとして、玄関先で出会った。

金沢の山田氏も、もう鬼籍。内山氏は生きているはずだが、どんなヨレヨレか知らない。山田氏は石川銀行の地元企業最大の債務者だった。石川銀行70億円、石川信連20億、合計90億円の債務者。巨象。彼とは、長年、様々な付き合いがあった。

まあ、私が一人で最大1億3千万円の債務者だったから、小物もいいところ。せめて、その10倍あれば、人生が変わっていたかもしれない。もっとも、破綻直前に1億2千万円の物件購入に2千万円を借りて手付を打って契約していたし、3億5千万円のテナントビルを買う段取りをしていたから、後1年でも石川銀行が生きていたら、数億円の債務者になっていたかもしれない。

糠漬けと塩昆布で炊飯ジャーに残っていたわずかなご飯でお茶漬けして、糠床に新しいキュウリやナスを漬け込み、新しく米を2合洗って、炊飯ジャーにセット。昼ごはん用を準備して、コーヒーを立てる。昨日、魚屋が来たはずだが、ワイフが何を買ったか分からないが、後で、買い出しに出かけよう。

私のトマトは少しも赤くならない。日照不足だろう。


6時間禁煙

2020年07月25日 | 日記

まあ、クッタクタに疲れたけれど、暑さと汗ばかりで、雨はほとんど影響がなく、ラウンドを終了して、5時頃、クラブハウスを後にした。丹生カントリーの広い駐車場には、もう、2、3台しか車が残っていない。

地元悪友には勝った! 前半1打差で負けたが(47、46)後半はきっちり逆転し(44、47)合計で「参りました!」と言わせた。

雨予報で、夜明け頃はザーザー降りだったし、土曜日は元々、プレイ代が高く、あまり気が進まないのでキャンセルしたのだが、どーでも行くのだ、と我儘な地元悪友に誘われて、こんな悪天候予報にも関わらず、年中、日曜日のジジイが、高温多湿のゴルフ場に出かけた。

11時過ぎの最終で回って、1時半頃の「お昼」には、やけくそで「うな重」(2200円)を食べたが、これが美味かった。1000円値引き、千円は悪友のチョコ、でわたしゃ二百円の負担で、うな重を食ったことに、ほほほ!

身体中の水分が蒸発して、目下、骨皮筋右衛門。はちゃめちゃ、疲れたけれど、体調良好。今日は、家を出て、戻るまで、一本もタバコを吸わなかった。


野菜生活

2020年07月25日 | 気象

2020年7月25日(土曜日):By Yahoo  [   24c/29c/60%   69K60F ]{ gut0510 } 雨

相変わらず雨の暗い朝。もう、7月25日。雨ばかりで、日照不足のまま、8月に入るのだろうか? 福井の子供たちの短い夏休みは、8月1日からだという。新型コロナの世界的な流行という歴史的な背景のことなど、気にもしていないに違いない。

自分の経験でも、38豪雪で2階の屋根から出入りしていたが、毎日面白かっただけで、それが記録的な大雪だという認識はまるでなかった。中学生だったけど。

その上、この大雨と長雨。消費者心理は冷え込むばかり。私はAmazon離れを起こしている。セキュリティの強化で、接続が鬱陶しくなったのと、中古文庫本1冊の送料が400円、500円だというから、馬鹿にしている。

もう、Amazonの中古本流通は消えつつあるのかもしれない。買うな、というわけだ。その世界では、他にチャンスが巡ってきている気がする。

まあ、そんな中、ナスやキュウリの糠漬けをはじめ、トマトやピーマンなど、サラダに酢の物、煮物、炒め物、野菜を中心に連日たっぷり食べている。高温多湿の異様な天候で、体調不良を阻止するには、野菜生活が一番かもしれない。

何せ、時季だから。

おや、雨が止んできた。


食べ比べ

2020年07月24日 | 日記

放置田に雑草防止のため、木材チップを大量に敷き詰め、そこに地主がブルーベリーを植えた。最初の数年は、地主も気合を入れて、多少の管理をしたし、収穫を適当に農協に出荷もしたが、何せ高齢化は進むし、園芸家としてのこだわりも芽生えないし、基本的にブルーベリの品質には関心がなかった。

で、今では、全くの放置。土建屋の親父に、雑草などの管理を一任して、育ちまくっているブルーベリー畑。「ブルーベリーが好きなら、好きなだけ採っていけ!」と私に言われているが、何せ、エラ虫がいると聞いただけで、興味はあっても、出かける気にならない。

「えら」は大っ嫌いな毛虫で、ちょっと刺されると、めちゃ痛くて、腫れる。私の屋根裏部屋の目の前に、大きな棗の木が育って、屋根に出て、その長い枝からいつも採って食べていたのだが、この棗の葉っぱにエラむしがいて、長年酷い目にあった。

今思えば、殺虫剤を散布する発想がなかったのがいけなかったのだが、棗の木はとっくに枯れてしまった。季の木もそうだが、庭先にあるからと放置しておくと、時期が来ると枯れてしまう。

寿命が来るのかもしれないし、きちんとした手入れをしてやらないからいけないのかもしれない。特に柿や栗なども同じだが、果樹の実る木には、寿命がある。余程、土や日当たり、水捌け、栄養などの環境に恵まれれば、放置していても、大樹に育つだろうが、普通の家の庭ではそうもいかない。

若い時には、全くその発想がないから、子供の頃から慣れ親しんだ庭木がいつまでもそのままあると思ってしまう。しかし、30年、50年と生きてくると、庭木の方が先にくたばるのを目撃、体験することになる。

で、話は飛んでしまったが、そのブルーベリーを管理している土建屋がたっぷりくれた。1キロ以上、あるだろう。だが、これが実に酸っぱい。甘味がまるでない。ブルーベリー組合長の同級生から分てもらう商品化したブルーベリーとは、まるで別物だ。

自然に放置しただけのブルーベリーと、一本一本鉢植えにして、完全管理しているブルーベリーとはまるで違うのだから、驚くしかない。せいぜい、ジャムにするしかない。


お盆菓子

2020年07月24日 | 気象

2020年7月24日(金曜日):By Yahoo [  22c/27c/90%  69K72F  ]{gut0600}  曇りのち雨

曇ってはいるが、今朝はまだ雨は降っていない。肌寒いので、熱いコーヒーがちょうどいい。今朝も、散歩しない。珍しく、起床6時。もう、時計は7時をとっくに回っている。

何だっけ、そうだ「スポーツの日」だと。福井県独自の取組で、夏の甲子園を目指して練習に励んできた高校球児たちの夢をつないで、県大会の高校野球の試合をやっているが、勝っても、もちろん、甲子園はない。

コロナ第二波の日々の感染の広がりを見ていると、ほぼ、間違いなく、来年の東京オリンピックもない。「 Tokyo2020」は幻に終わる。数年前から、言ってんじゃん! 何で? 東京でオリンピック? 

他国と競ってまで、世界の近代都市、東京でオリンピックをやろうという意図が不透明そのもの。NYオリンピックみたいなものだ。アトランタや北京、リオなどは理解できるが、超過密な近代都市、東京は120%理解できない。

その上、例のデザイン盗用問題。瞬間解決出来ない組織力どころか、手直しやり直し、刷り直しと、アホでもできるボンクラ役人の発想と非経済的な問題解決には、呆れてものが言えない。コロナのお陰で、世界に恥を書かなくて済んだのかもしれない。

おお、雨が激しく降ってきた。今日は、ワイフが久しぶりに面会できることになった母親の施設に出かけるらしい。


久々、焼肉

2020年07月23日 | 日記

ランチコースがあるので、お湯の施設に併合された焼肉「新羅」に久々、出掛けた。11時30分に駐車場で娘とも待ち合わせ。しかし、店は12時から営業だというので、細かな雨が降り出した中、玄関前の張り出し屋根の下で待っていると、同じように「何や、12時からか」と開店を待つ、田舎のおじさん三人組と世間話。あっという間に、打ち解ける。

もっとも、ワイフと娘は少し引いて離れているが。店内の喫煙室でも、50代の兄ちゃんと、仲良くなった。

店は家族づれやサウナウエアなどのお客が入ってくる。さすがに、祭日。

帰りにスーパーに寄って、買い出し。時折、細かな雨は降るが、路面は乾いている。


4連休自粛

2020年07月23日 | 気象

2020年7月23日(木曜日):By Yahoo [ 22c/27c/70%  69K91F ]{gut0515} 雨

どんより灰色の空、雨、いつもの梅雨空で、気温は涼しくて過ごしやすい。今朝は、散歩も休もう。何せ、列島は自粛要請を受けている4連休の初日。で、そもそも、何の日で旗日なんだ? え? 「海の日」? 一度、死んだ方がいいようなネーミングだなあ。海の日があったら、当然、山の日もなきゃいけない!

河の日に田んぼの日、畑の日、空の日、雲の日もあった方がいい。星の日、月の日も。ばっかじゃねーの?

で、明日は、何の日? え? スポーツの日だってさ! おいおい、ほんとに、知性ってあんのかい? 祝日のバーゲンセールより、訳悪いネーミングだなあ。国民をアホだと思っているに違いない。誰がつけた? 総務省の役人か、政治家か? 

と、朝一番の老化防止の脳みそトレーニング。いや、すっかり老化した脳みそを「防止」など出来ないから、引っ掻き回して「刺激」を与える。散歩の代わりの、朝の運動さ。脳にだって、運動をさせなきゃいけない。私は、毎日ほぼ、10回は腕立てさせている。

この4日間、家に閉じこもる以外に計画がない家族なら、朝早く起きて、家族全員のお昼のお弁当を作ることをお勧めする。私はおにぎりを作って、つい、今、コーヒーを飲みながら食べてしまった。これは、お弁当とは言わないなあ。


ウエルナビ

2020年07月22日 | 日記

どうやら、空模様は下り坂か? スマホの天気予報では午後10時頃から雨マークが続いている。このまま、梅雨明けか、と期待した方が甘かったようだ。明日からの4連休は、まだ梅雨前線の影響が残っている。

午前中はすっきりした大気に機嫌よく、エアコンのないガレージ2階で「活動」し、コロナに掛からなかった悪友と1時間余り、おしゃべりもした。しかし、お昼にソーメンを食べて、モノクロの洋画をBSで見ていたら、いつの間にか眠りこけて、目を覚ましたときは、朝夕の区別がつかない。

昔は、ニキビのCM、いまは「うえるすなび」という全自動の投資システムのCM。あの東大卒、元財務官僚という社長の顔を見ると、ゾッとする。ああいう偽善者が大勢をたぶらかす。外人妻の両親に比べて、自分の両親の資産形成の違いに気づいたなどとほざくが、投資パフォーマンスが、たまたまアメリカ経済が良好で、日本経済が微増、あるいは低迷して来たからに他ならない。

一般投資家が、どんな工夫を重ねても、幸運以外に、投資が日経平均やダウを上回るパフォーマンスを得ることは、ありえない。毎月10万円の投資をする一般人が1億人集まっても、より市場平均に近づくばかりで、それを上回ることは出来ない。「うえるすなび」のロジックには基本的なマヤカシがある、と私は睨んでいるし、あいつは百も承知している。それでも、大勢の若者やサラリーマンを投資家の世界に呼び込めば、その企業は成長する。

まあ、不動産投資でアパートやマンションを経営するより、遥かにいいかもしれないが、須く、日本経済が成長するかどうかで、老後は決まる。自分だけとは、いかないものだと分かっていればいい。


青いレモン

2020年07月22日 | 日記

今朝のナスの糠漬けは絶品。ようやく、タイミングよくあげて、食べることができた。散歩の帰り道、遠縁の村人が家の前の畑で、うろうろしていたので挨拶したら、ナスを持っていけ、と10本余りくれたので、早速、漬け込む。つけるためには、昨日のナスを放り出したら、それがちょうどいい具合で、朝ごはんの白い米に良くあった、という次第。

写真の青いレモンは、仲のいい村人の畑の隅で、鉢植えになって、3鉢それぞれが、小さい木でありながら青いレモンの実をつけている。初冬に黄色くなるという。

私は、ゴルフボールのような棗ができる日を心待ちにしている。来年? いや、再来年?

どうも、今日の暑さ、大気の具合を肌で感じる限り、梅雨明けが近い。昨日までとは、空気が変化しつつあるようだ。そろそろ梅雨が明けないと、夏がなくなってしまう。どうやら、短い夏になりそうだ。残暑は厳しくても、朝晩涼しくなれば、過ごしやすい。そうなって欲しいのだが。

コロナで早めに苦しんだ悪友が、コロナ賠償金100万円もらったので、47万円のパターを買ったと自慢話の電話をかけてきた。カバーだけでも、5万円とか7万円するという。日本経済のためにも、もらったものは全部使ってしまえ!