24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

小梅の花

2020年04月16日 | 日記

三日坊主ではないが(まさに、そうかもしれないが)、三日目になると、疲れたのか、飽きが来て、今日でとりあえず、終了することにした。まだまだ、細かなところで手直しがあるのだが、細かい部分ほど時間がかかる。道具を片付け、雑巾掛けで掃除も済ませ、洗濯物も取り込み(昨日今日と、ワイフは仕事)、太陽が西に傾いた午後4時には、すべてを終えた。

実にいいお天気だった。今日も、一歩も外に出ずに終わる。さあ、今日の福井の感染者数の公表は?
男女3名。数値が低くてほっとする。しかし、60代無職女性がもしかすると、地元悪友の奥さんかもしれない。

西日に照らされ、我が家のわずかな小梅の木の花が、まだ咲いている。これは、嬉しい。理由はないが、嬉しい。

 


笑える話

2020年04月16日 | 日記

自宅に閉じこもり、3週間、旦那とも隔離状態で暮らしたアメリカの女性が、コロナウイルスに感染した。お出かけは、薬局に一度だけ。だが、食料品か何かを届けにきたボランティア女性と、玄関口でちょっと会話して、そのボランティア女性は、のちに陽性反応が出たという。

必死の決断をして実行しても、「かかるもんは、かかるんじゃ!」というわけだ。彼女はショックのあまり、死にそうだ。恐怖ほど、人を愚かにするものはない。マスクの効用を信じ込んでいる連中も同様だろう。感染したマスクを触る回数が増えて、余計に感染可能性が高まる。

家庭の台所用の洗剤でも(次亜塩素酸)消毒に効果的らしい。台所用の漂白剤など、水で薄めて、消毒する。まめに食器洗いをすればいい。

さあ、昨日はまたまた、午後6時まで、朝の9時ごろから、家から一歩も出ずに、ケーブル配線や我が部屋の天井直し作業に没頭した。結局、化粧ベニアを買いに行かずに、有り合わせで代用し、一部天井部分の古いワタのような断熱材(有害?)を取り除いてしまった。一部にはネズミが齧った跡があり、通路の予測も理解できた。

やはり、建て増しした部分と元の部分との外壁の隙間が問題のようだ。実にいい加減な大工といい加減な設計屋が組んで増築したので、目に余る手抜きをしている。若かった己の不徳の致すところ、だ。

「優しい」とか、「親切そう」とか、「話がわかりやすそう」とか「正直そう」などという表面判断ほど、信用できないものはない。つまり、この世で一番信用できないのは、自分自身、というわけだ。ほら、銀行だって「信用第一」などという。あれは、自分たちの組織のことを言っているのだ、ぜ?


ギータ・ゴピナートさん

2020年04月16日 | 気象

2020年4月16日(木曜日):By Yahoo  [  8c/18c/0%  ]{ 68K88F }Gut0435 曇りのち晴れ

日赤に入院した地元悪友は、熱もないし呼吸も普通通りだし、退屈で「病気になりそう」だという。持病を抱えた奥さんの検査結果の方が気になる。

もう一人の悪友は、1週間ほど前に敦賀から小浜に転院していた。小浜は設備が立派で、ベッド脇に人工呼吸器が設置されているという。こっちは、電話の声がかすれて多少呼吸が辛そうだが、声だけで、白血球の数が、最初6以上、今は1以下だという。レントゲンに写る肺にある白い斑点は、色が薄くなってきたが、これが完全に消えるには半年、1年かかるという。もう2週間ほどで退院すると、息巻いている。

病院内の医師や看護婦は大変らしい。完全な防護服の脱着に時間がかかるし、動きにくい。大きなビニール袋で作った感染患者用の「防護服」を作った方が、簡単で早いのではないだろうか? 医者や看護婦が着るのは、逆に効率が悪い。明治時代から続く「隔離思考」を考え直した方がいい。患者が着ていれば、病室だけに閉じこもらず、庭でも公園でも、散歩できるじゃないか?

それにしても、IMFのギータ・ゴピナート調査局長は「美しい!」。「魅惑的な美の極地」のような美しさだ。ここまで美しくなれるというのは、中東系の素晴らしさだろう。彼女がIMFではなくて、WHOだったら、トランプは費用を上乗せしているに違いない。WHOのあのクソ親父は、見ただけでぶん殴りたくなる。画面に出てくるだけで、WHOの役割を疑問に思わせる。