24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

帰省ラッシュ

2019年12月28日 | 気象
2019年12月28日(土曜日):By Yahoo [ 3c/9c/30% 68K68F ] 曇り

瞬く間に、今年も残り少なくなった。多分、ワイフも、今年は「おせち」作りどころではない。家中、バタバタである。後片付けが大の苦手な下の娘が、街中のアパートから食事や風呂にやってくるだけでも、家の中がバタバタになるのだが、今は、それが倍増。食事作りだけでも大変だろう。

もう、明日の早朝にはちびっこ嵐が福井を去っていくが、30日はワイフはお仕事らしいし、我が家の正月は、私が買った数の子と雑煮と白菜の米糠漬けだけで終わりそうだ。それでも、私は、全く「不満」はない!いいんじゃないの? シンプルイズベスト。白いご飯に焼き魚もあれば、友人にもらったウニもある。白菜の米糠漬けでご飯を食べ出したら、やめられない。ハムやチーズやウインナーは冷蔵庫の常備品。

昔と違って、年明けには、早くからスーパーも「初売り」営業を始める。いっそ、1週間ほど、あらゆる店が完全休業してくれれば、初売りも値打ちが出るというものだが、我先に売り上げを求めるから、そんな不便なことにはならない。便利すぎるから、季節感も盆も正月も子供の夢も大人のけじめも育たない。

さあ、今朝も運動不足解消で、朝のお散歩に出かけよう。久々に、昨日の朝の悪天候で散歩を休んでみたが、身体も頭も妙に不調だった。今日は例年なら「官庁の御用納め」のはず。

梅の研究

2019年12月27日 | 日記
なんでもそうだと思うけど、梅の木を育てようと、しかも梅の実の生産を目的にしたら、土から肥料から剪定に至るまで、めちゃめちゃ大変なのだと、取り寄せた本を眺めながら、実感する。コツコツと、研究するしかない。

おや、時折陽射しが差し込む。一日中雨かと思ったが、そうでもないようだ。電話が2本あったが、出かけるほどではない。今日は一日、家に閉じこもる予定で、意外にのんびりできる。孫たちは、「おばさん」に「ばあば」に「お母さん」がいるし、何より、自分で遊んでいる。山ほどの漫画もある。

私は、読書でもするとしよう。

散歩休暇

2019年12月27日 | 気象
2019年12月27日(金曜日):雨風が吹き荒れる大荒れの明け方、小山で遭難しそうだから、散歩はやめよう。第一、珍しいことに布団から出る気がしない。ありがたいことに、グズグズと布団に包まって朝寝をする気分が、久しぶりにやってきた。いいねえ、嬉しいじゃないか? 
明け方まで、窓を50センチほど開けたままにしていた屋根裏部屋。今朝の室温は十三度。実に、暖かい。

昨日は、孫を相手に、二度の外食で疲れたのだろうか? 昼は回転寿司だったが、夜は帰宅途中のワイフと仕事帰りの娘が合流して、運動公園の「つるつる」で、待ち合わせ。私と孫二人と娘の四人は家から出かけた。

待ち合わせ時間は午後7時。思いの外、店は空いている。冬休みも始まっていると思うのだが、年末も押し迫っているので、誰も暇人はいないのだろうか? 下の娘も今日から年末休暇に入って、目下、実に静かな朝だが、我が家は6名がいる。もっとも、2、3日だけのことなので、あっという間に静かになるだろう。

さあ、また6歳児を相手に、オセロゲーム一局、戦うことになりそうだ。昨日は、2目、負けた。くそ、あいつには、敬老の精神がない!

静かな福井駅

2019年12月26日 | 日記
ありがたいことに、平日だからか、福井駅は思いの外、実に静かだった。年末だと思うから、少し早めに迎えに出かけたのだが、その心配は杞憂に終わり、時間が余ったので、初めて西武の別館、ロフトの本屋に行ってみた。つい先日、1年後だったか、2年後だったか、別館は「閉鎖する」と公表したばかり。

昔、昔の行き詰まった「まつしまビル」。天井の低い、運営を失敗したテナントビル。駅前というプライドにあぐらをかいて、テナント募集と強気の運営を行ったが、そんな時代はあっという間に過ぎ去って、話が違うとテナントは逃げ去り、訴訟まで起きていた。

借り手のつかない空きビルに、最後に乗り込んだのは、すぐ近くの西武だるまやデパート。これだって、とっくの昔に「斜陽」化したデパート。時代錯誤もいいところ。

まあ、そんなことは私にとってどーでもいい。時間潰しに、文庫本を買って、駅に戻った。定刻通りにやってきた孫たちと、駅ビルの回転寿司に入って、お昼ご飯。就学前のハイテンションな6歳児が、最近覚えたらしい「とろ」に「いくら」に「アナゴ」。今日は中トロばかりを腹一杯食べて、満足したらしい。

音楽が止まらない

2019年12月26日 | 日記
毎日登る山のエリアの桜坂を、今朝は初めて二度往復した。一度では物足りなくなってきたのだが、ついこの間までは、途中でちょっと足を止め、上り切った時は「はあ、はあ」と息をしていた。体力が着いたというより、慣れたに違いない。ましてや、iPhoneで音楽を大音量で聴きながら歩く「快感」を覚えてしまったので、進化が止まらない。

こりゃ、そのうち10回ほども往復するかもしれないぞ!

もっとも、隣の102歳のじーさんだって、坂のすぐそばの煙突から、私が追いつけないほどの高さまで、つい先日登って行ったのだから、上には上がいる。

今朝は小雨が降る暗い日になった。師走の追い込みに世間は慌ただしいのだろうが、私には昼まで予定がない。干し柿を口に咥えながら、音楽をガンガン聴きながら、小太りのでかい大根を一本、米糠漬けと、一夜漬けに分けて、作る。

梅と桜

2019年12月26日 | 気象
2019年12月26日(木曜日):By Yahoo [ 4c/12c/100% 68K72F ] 雨

一日中、雨マーク。考えれば、令和元年というより、長く生きてきたものにとっちゃ、平成最後の年が幕をおろす年の瀬。小渕さんが紙を掲げて「平成」になったと思ったのは、ついこの間。それから31年。昭和の時代に結婚したし、子供も生まれた。その昭和は64年続いた。二つ合わせて、95年。考えただけでも、気が遠くなる。

平成最後の今年は、実にいろんなことがあったけど、元気で無事に乗り越えてきたから、まあ、私にとっちゃ幸せな年末だ。古い家の中であれこれ片付けなどしている時、老人どもが「なぜ、いないんだろ?」などと理不尽な思いがふっと脳裏を掠める時がある。無論、あの世に旅立って行ったからだが、「もう、いないんだ」というより、「なぜ?」と思う瞬間がある。

私のような天才的合理主義者の理論的な脳味噌でありながら、非論理的な思考の滴が垂れる。理由は分からない。田舎みその保護膜が破れているのかもしれないし、外側に水滴がつくのだろう。

午前7時、まだ外は懐中電灯が必要なほど真っ暗。散歩に出るには早すぎる。

さあ、今日はお昼過ぎに福井駅に孫たちがやってくる。ワイフも娘も仕事で、迎えは私のお仕事。日曜日には、朝早い電車で京都に向かうから、慌ただしい福井滞在。雪でも積もっていれば、子供たちにとって値打ちがあるのだろうが、生憎、梅が新芽を吹き出しているほど、暖かい。

そういえば、私の予言通り、24日に桜じまが噴火しているって?

これ以上は

2019年12月25日 | 日記
これ以上は望めないほど超快晴のお天気のまま、1日が終わりそうだ。何せ、午後1時現在、空に雲が全く見えない。風が少し出てきたから、午後遅くにはお天気が下り坂になるのかもしれないが、まあ、今のところ素晴らしい。

午前中は、何でも屋が暮れの挨拶に来て、余った塗料を少し塗り、ガレージ屋根の先の部分の一部を手直しして、帰って行った。ついでに、不要なものを少し、軽トラックの荷台に積み込んで、持ち帰ってくれた。

午後は「3月のライオン」の後半を見て、人の竹藪に生えている梅の木の枝を、かなり、切り落として処理した。もう、長い枝先には新芽が伸びて、その先にはたくさんの蕾が膨らんでいる。梅の木は鋭いトゲに気をつけないと、衣服は破れるし、手を怪我もする。

少し剪定の勉強をしないと、背を高くしないで、枝を横に広げる方法が分からない。本を買わなくっちゃ。

さあて、今夜は昨日用意した材料を生かして、鍋にする。段取りはしたので、あとはワイフにお任せだ。水曜日は、やはり、あまり好きじゃない。


リハーサル

2019年12月25日 | 日記
アバのチキチータから美空ひばりの「塩屋の岬」(確か、屋と書くはず。福井と石川県の境の大聖寺川ぞいに、こちらは塩谷町で、谷と書く)、フリオイグリシアス、寺尾聡に渡哲也、五輪真弓にさだまさし、シナトラから、ジャズに至るまで、次々と音楽を聴きながら、軽快な気分で朝のお散歩。霜で真っ白な芝生が、暖かそうに見える。

お山の上まで、2度往復しようとして、2度目の途中で折り返した。

週に1、2度のアルバイト店員のワイフが、この8日間で6日出勤。今日は貴重な休みで、朝から掃除や洗濯に勤しんでいる。珍しいから、余計にお天気がいい。雲一つない晴天だから、日中は、15度近くにもなりそうだという。私も少し、部屋の掃除でもするとしよう。


どうやら、大晦日あたりは、特に日本海側が荒れそうだとか。然もありなん。2020年の幕開けは、「穏やか」とはいくまい。特に日本海側は。

ここ2、3日、初日の出を拝むほどの。新年、迎春のリハーサルを堪能するほど、味わったので、特に今朝など、1週間早いけれど、元旦だと思えば、もうお天気は十分、ありがたく味わった。あとの本番で、荒れても構わない。神社やお寺の段取りする人たちは、大変だろうけどね。まあ、神様の思し召しだから、我慢だな。

12月25日

2019年12月25日 | 気象
2019年12月25日(水曜日):By Yahoo [ 0c/15c/10% 68K91F ] 快晴

今朝は夜明け前より雲一つない空が広がって、この時間帯は放射冷却でガンガン冷え込んでいる。東方面の黒い山陰の稜線のシルエットがオレンジ色の背景に横に広がっている。夜明け前の見事な空。ヘッドライトをつけて、通勤車両が、次々と早くから出かけていく。午前6時30分を超えると、もう活動の時間帯なのだろう。

ほら、トタン屋根が真っ白になってきた。この時間帯に暖かい布団の中で惰眠を貪ることのできる人は、幸せ族だろう。私は不幸族だから、朝早くから起き出して、無論務める先もなく、務める先どころか、人生の先がない老人人生を、タバコを吹かしながら、出がらしの安いコーヒーをすすりながら、ついでに鼻水もすすりながら、小さな石油ストーブ一つで暖をとりつつ、遠くなった耳の中で、大音量の「異邦人」を聴きながら、窓の外の景色を眺めている。

何を考えているかといえば、そりゃ、もちろんリズムに合わせて「世界の平和」だ。考えているけど、「願っている」などとは言わない。そんなもん、誰が願うか! この世はあの世に送り出したいやつが大勢いる。 ほら、今度は谷村新司の「三都物語」。音楽は次々と変わる。時間も次々と変わるし、東の空の色も変わってどんどん明るくなってくる。今朝は、少し時間を遅らせて、散歩に出るとしよう。太陽が顔を出して、少し、大気を温めてからでも遅くはない。

何せ年末、12月25日。西洋、キリスト圏ではクリスマス休暇だ。テレサテンはいいねえ。干し柿もうまい!この世に不満はないぞ!北よ、なぜミサイル飛ばさん? 隣でいいのだ、隣! あの、アホメガネの頭の上。ははは。

いいお天気のクリスマスだねえ。ほら、朝陽が、ガンガン!


一本歯下駄

2019年12月24日 | 日記
もうびっくりするしかないけど、午後に入ってますますお天気は良くなり、強い北風もかなりおさまった。気温は10度くらいだが、もう、それだけあれば十分。あまりにいいお天気だから、3時過ぎに一本歯の下駄を履いて、ゴミステーションまでプラスティックゴミを持って行った。

「曜日を間違えた?」

ま、いいか。で、またブラブラ戻ってくる。12月24日のクリスマスイブの北陸だというのに、まるで表日本のようなお天気。道路も、カラカラに乾いている。朝から、雨など降っていない。80%の降水確率って、こんな快晴をいうの、ヤフーさん? と皮肉を言って笑ってやりたい。

午前中は先輩社長と喫茶店。そこに、解体屋の親父も、別テーブルに。帰りは、夕食の食材を買ったが、大事な「鳥のもも肉」を忘れた。鶏鍋にする予定だったのだが、仕方がない。ワイフが帰宅したら、夕食は何か食べに出よう。作るのが面倒だ。

もしかして、店が混んでいるかな?