24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

焼き鳥

2014年08月23日 | グルメ
送信from Y.Yoshizmi:くったあ、めちゃめちゃ食った!

定員全員参加。お盆過ぎの例会は、一人休みで一人ゲストを迎えて、大いに盛り上がった。
ゲストと言っても、長く会っていない同級生だ。

気分良く、かつ、一杯になったお腹を抱えて、夜になったばかりの片町を横目に(二人だけ、ふらふらと飲み屋街に出向いた。ベトナムのねーちゃんのいる店に行くのだと、ささやく。おお、元気でいいねえ。)ママチャリで走り去る。

そして、田舎にあっという間に戻ってくる。今月も終わった。

熱い陽射し

2014年08月23日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: 最低気温がやっと25度を下回ったと喜んでも、日中はまだまだ残暑が厳しいようだ。陽射しが熱く、最高気温が33度の予報だから、熱中症への油断は出来ない。

と思いつつ、ついつい河原の散歩に出かける。そういえば、高校野球はお休みだと分かって、時間が余る。老人になると、不思議なほど時間が余る。人生が残り少なくなって時間が足りないのが老人だと思うかもしれないが、違うのだ。

若い人ほど時間が足りなくて、老人ほど時間が余る。

散歩の戻り道は、堤防の上の木陰のトンネルを歩く。風が汗ばんだ身体に気持ちいい。往復45分。戻って、頭を洗ったり、剃ったり、身体を拭いたり、冷たい水を一口飲むとどっと汗が吹き出るので、漬けたキャベツを口いっぱいのほうばりながら、扇風機の前で身体を冷ます。

Tシャツや手ぬぐいも洗うし、色々と忙しい。一服すると、さすがに、身体が軽くなって気分がいい。

今夕は、焼き鳥例会だ。飲んで食べるだけの会が、不思議と続く。65歳も過ぎると、暇なのだ。

おお、陽射しが更に強くなってきた。

過ぎる夏

2014年08月23日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 23c,33c,30% 63p67k ] 曇り空

今日から3日4日ほどは北陸から雨雲が離れずに、雨模様の日々が続きそうだが、まあそれでも、雨風で大荒れの日本列島各地に較べたら、まったくと言っていいほど、平穏な福井だ。

昨夜なども雷が鳴り響いて、ホンの数分強い雨が降ったが、雨に較べたら長い時間鳴り響いていた雷だが、その「弱々しい」ことといったら、思わず暗い夜空に向かって「しっかりせんかい!」と、叱咤激励したほどだ。

上空に入り込んできている寒気と地表を覆っている太平洋の暖気とのぶつかりあいだが、実に「女々しい」。冬場の雷にはるかに劣る。(あ、耳が遠くなってきているせいかも知れないが?)

まあ、それにしても、例のイラクにのこのこ出かけて、原理主義の武装集団かなんかにとっつかまったあんちゃん、あんなもん、ほっときゃいいのであって、日本人だからといって、日本政府が表に出るんじゃないぞ!

そんな「あほ」のために、10円だって国費を使うことは許されん!マスコミが勝手に報道したければ報道すればいいが、妄想を抱いたあんちゃんが、紛争地帯で銭儲けしようと出かけたのだ。ほっときゃいい。金にならないと分かれば、武装集団は脳天に一発銃弾をぶち込んで、ハイおしまい、ということになる。

それでいいのだ。そんな映像を流してくれたら、外務省は大いに活用して、国民に「警告」を発すればいい。

紛争地帯イラクに、なぜ、出かける必要があったのか、と相手を見て、国も動く必要がある。

どうやら、夏も過ぎ去っていく時期がきたようだ。子供達の夏休みも終わるなあ。

大雨?

2014年08月22日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:パラパラと時折雨が落ちるし、同じ福井市内でも、ざあっと数分強い雨が降るところもあるが、それでも雨雲は日中やってこないようだ。

夕方から夜になると、強い雨が降る可能性があるらしい。

ついに、敦賀気比は準決勝に進出。それも、相手は大阪桐蔭と決まった。勝たなくていいから(頂点に立とうなんて、田舎もんは考えちゃいかん。頂点なんてろくなもんじゃない。もんじゃ焼きより、味が落ちる。人生は、この世に自分より強いものがいるのだ、という経験の方が、はるかに甲子園の教え、として意味があるのだ。)思う存分、戦って、打ち合って欲しいなあ。

日曜日が楽しみだ。関西電力の原発銀座が敦賀だから、興味深い因縁さ。

夕方から雨

2014年08月22日 | ニュース
[ 25c,33c,70% 68p67k ] 朝から快晴だが、お昼頃から曇ってくるという。今日は、忙しい。6時40分には事務所にやってきて、コンビニのおにぎりを食べる前に、車で15分ほどの住宅地に出かけ、門構えのお屋敷の前に立っていた。

屋根だけのガレージの奥にある勝手口を見つけたら、そこにカメラ付きのインターフォーンがあった。母親の従兄弟にあたる親戚筋だが、家を訪ねるのは初めてのこと。

目的は達成できなかったが、無駄な努力をせずにすむ効果はあった。すぐに事務所に引き返して、何とか朝の通勤ラッシュを避けて、戻ることが出来た。

さあ、10時には、両親を医者に連れて行き、その後床屋に連れて行く。丁度、敦賀気比の試合時間中というのだから、いかに私が「不幸な星」の下に生まれ付いているか、分かろうというものだな。けけけけ。

校歌の怪

2014年08月22日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:

大阪に黒川博行というおっさん小説家がいて、この人の小説はめちゃくちゃ面白くて最高なんだが、どうやら美術を専攻したとかで、書画骨董の類の犯罪事件を素材にした小説も多い。

多分、北海道を舞台にした小説の中で、作詞家が出てきた。

高校野球を真面目に見ていると、勝ったチームの校歌が甲子園に流れる。画面に流れるテロップを眺めていると、抽象的な単語を並べただけで、最後に高校の名前が出て、「我らが母校」となる。

早い話が、高校名だけ入れ替えれば、沖縄の果てでも、北海道の北の果てでも、大阪のど真ん中でも、代わり映えのしない、手抜き歌詞の校歌がある。

せめて、一言だけでも、地政学的な名称を加えて、「郷土愛」を掻き立てる内容にせんかい!と思うのだが、すると、申し訳程度に、山か川かの名前が入っているパターンもあることに気づく。

5万円程度の謝礼で歌詞の依頼を受けて、高校が、そして校歌が量産された時代があったらしい。日本の高校教育の現場が、長年その程度の「校歌」で大人になったのだから、時代の苦境もわかろうというものだな。

アルプスの少女ハイジー、の「口笛はなぜ、遠くまで聞こえるの あの雲はなぜ 私を待ってるの 教えておじいさん 」の方が、はるかに情操教育に貢献しているな。

短時間睡眠

2014年08月22日 | 日記
ただいま、午前4時。

窓の外は真っ暗で、遠くに侘しい福井の街明かりが横一列に、ぽつぽつと浮かび上がっている。窓の下の暗闇から、盛んに鈴虫の鳴き声が響いてくる。実に静かだ。

今朝の室温は、それでもまだ27度。扇風機を回しているし、隣の娘の部屋のベランダの室外機が時折うなるから、冷房しているのだろう。

そういえば、すっかり忘れていたが、40代、50代は短時間睡眠を心がけ、4時間半、または長くて6時間が毎日だった。

むろん、昼寝などしなかった。短時間しか眠れないときほど、一日中テンション高く、動き回ったし、しゃべりまくっていた気がする。

60代になってからだろうか、昼寝もするし、7,8時間も眠るようになった。眠るときもあれば、眠っていないときもあるが、とにかく、布団で横になっている時間だ。

起きる「気力」を無くしたのか、体力がなくなったのか、というと、ある意味で「諦観」というか、これ以上頑張ってみたところで、自分の人生が劇的に改善する可能性がないと見えてしまったからだという気がする。

だから、「気力」をなくしたのだろうなあ。

お、東の空が少し明るくなってきた。横に伸びる山の稜線が、わずかにオレンジ色に染まり始めた。夏でも冬でも、夜明けの前後の情景は美しい。沢山、眺めてきた。

土建屋の悪友連中は、めちゃくちゃ朝が早いものが多い。我が家の家人のように、惰眠をむさぼって、毎日朝早くこの景色を眺めないなんて、信じがたい、と思っていた頃もあったけれど、まあ、だからといって、神様から宝くじがあたるようなご褒美をもらえることもないし、人生に差が出るわけでもない。

ただ、これからの時期、「気持ちいいよ」とだけは、いえるね。めちゃくちゃ、いい気分になれる。夕日よりはるかにいい時間帯だ。

現場の情報

2014年08月21日 | ニュース
長い間、高校野球放送画面に広島の土石流の行方不明者数が7名だったが(死者39名)午後5時過ぎに、新たに19名が加わった。行方不明者が26名になった。

全員が土砂の下だとすると、65名の命が奪われた、大災害となった。まだ、増える可能性も残されている。余りにひどい現場で、確認作業、情報収集が容易でないのだ。

不動産屋が見ても、この地形変化を元に戻すつもりかどうか、恐らく出来ないだろう。
そうすると、ここが、住宅地として何らかの形に戻るには、数年かかるだろう、という気がする。

壊れた家や土砂などを取り除く作業は、年内にめどが立つかもしれない。しかし、どのように現場を復旧するのか、という議論は、多くの所有権が絡むので、ややこしい。行政が、長い時間をかけて、調整に乗り出しても、各自の経済事情が様々に絡んでくるだろう。

宅地の造成事業は難しくないが、こうなると、後処理は容易ではない。

家が壊されたり流されたりしたら、避難場所で避難生活を始めても、1,2ヶ月で家に戻れるという可能性は見当たらないのだ。

薄曇り

2014年08月21日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:所々薄い雲がかかって、直射日光の炎天下からは少し、2,3割和らいでくれそうな雰囲気だが、ヤフーの予報では、またしても最高気温が35度だから、35度超えが3日連続となりそうだ。

昨日の日中は、友人の車で福井市内の物件を数件、下見してまわった。900坪、9千万円出して買った田んぼもあって、稲穂が豊かに実っていた。今では900万円にも売れないことは知っているので、半分騙し取られたような元の地主に作らせているという。元の地主は喜んで、作っている。田舎集落の中では、面子を保てるからだ。

酒米を作っていて、酒造屋に収めているので、年に一度、日本酒の一升瓶を1本持ってくると言って笑っている。9千万円が、年に酒一本の「利」を生んでいるというわけだ。

バブリーな頃の金はどこに行ったのだろう?

さあ、今日もめちゃクソ暑い日になりそうだなあ。

つづく熱帯夜

2014年08月21日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 25c,35c,30% 74p67k ]

寝苦しい熱帯夜で扇風機を回しっぱなしの朝が明けると、窓全開でも室温は28度ある。勘弁して欲しいぞ!(あと、2日の辛抱だ!)

じわっと汗ばんだ身体に、扇風機の風が当たると気持ちいい。扇風機を付けっぱなしで寝ると、体温を奪われて体調を崩す、などという話は、この3晩、消え去った。首振りで風を当てないと、汗びっしょりになって寝ちゃいられない。

寝ながら「熱中症」になりそうだ。

熱中症といえば、昨日オヤジが3度ほど吐いたらしい。先日の母親と同じだ。結構ではないか、少しは異常な日本のこの天候に、恐れ入ってもらわないと、宇宙人がつけあがる。広島では小さな子供達が命を落としている。

宅地造成後にがけ崩れ危険地域に指定しても、そりゃ始まらない。バブリーな頃は、どこでも造成しまくったからだな。今じゃ、手づかずの大量の農地が、放置されてきている。年々荒地が増えているのだ。

地政学の歴史的素養を習得していない行政マンは「くび」だな。地元行政は、よくよく「あほ」を役人にしてはいけない。もっとも、その判定が必要な「頭」が、そもそも欠落しているのだから、どうしようもないか。

住民は、自己判断して生き延びるしかない。