24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

市民感情

2019年10月31日 | 気象
2019年10月31日(木曜日):By Yahoo [ 11c/23c/0% 67K91F ] 快晴

ついに今年の10月も、今日一日で終わる。またまた、日中はカメムシが狂喜乱舞する気温になりそう。明日も明後日もだから、奴らは盛んに子孫を増やし、越冬準備に余念がない。まあ、いい。真冬にごっそり退治してやる! ボロいトタン屋根の隙間などに、ビッシリ潜んでいたら、全部根こそぎ極寒の中に放り出してやるぞ。

昨夜は9時に寝てしまった。真夜中、2時半ごろに目覚めた時、実に爽快な夢を見ていた。歩道をわたる大勢の人や路面電車そして車などで混み合う大都会の幅広い道路を、自分が先頭で自転車で疾駆する。左後ろやその後ろから、私の後を追走してくる自転車仲間。間一髪で青信号や車をすり抜けながら、結局、街を横断して、「やったぞ!」と叫んでいる。

実に気分爽快な夢だった。自転車なのに、スピードスケーターのような感覚と、右手でせっせと地面を蹴って、スピードと方向をコントロール。なんだったのだろう?

話は変わるけど、オリンピックのマラソン開催地をめぐる話の中で、小池都知事が「住民感情」という言葉を使っていた。都民の小商売をする連中が(ビッグネームの商売や放送やCMも含めて)、マラソン時の人出を当て込んだ「もうけ」が消えるので「面白くない」という、ケチくさい話なのだ。

誰一人、「高温、灼熱地獄の東京」を走る選手の「命の危険」や苦労を考慮しない。

都知事としては、票田の「住人」の気分を害する話には抵抗する。もちろん、走る選手が何万票も投票権を持っていれば、先に選手の意見を聞くだろう。IOCは少なくとも、走る選手たちのことを考えている。

まあ、いいけどね。わたしゃ7時前に家を出て、成り行きで芦原ゴルフ場に行くことになってしまった。つまり、老人の「残り人生の時間潰し」よ。オリンピックなど知ったこっちゃない!



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