2024年7月4日（木曜日）午前7時20分：[ 24c/31c/50% ]{ pm09:30-am06:00 } 小雨のち晴れ
全開の窓辺の湿度が80％を超えている。昨日から、猛烈な高温多湿で、特に「殺人的な湿度」だが、目の前の県道脇を、業者が午前7時と同時に、草刈りを始めた。昨日からだ。昨日の日中は、ほぼエアコンを付けた部屋で過ごした。
これが新しい時代の、新しい日本の「お天気」なのだと考えるべきかもしれない。気象庁のいう「例年」とか「平年」は、兎角、通用するデーターではない。スーパーコンピューターやAIを駆使して、やってほしいね、100年後の年金制度議論。
1980年から1990年が日本のバブル期と仮定し、その時、15歳から25歳だった人間は、今何歳だろう？ 59歳から69歳。符号するなあ。この10年、日本の崩壊を進めてきた世代が、ようやく、社会から退場する時期がやってきている。
アメリカの大統領選など見ていれば、団塊世代以降の次世代が育ってきていないことがわかる。理由は、明白。言わないが。もはや、今更どーしようもないしね。
CGを駆使したインドのスパイアクション映画を見たら、腰を抜かすし、中国語の堪能な妻を連れて、1ヶ月中国各地を旅したアメリカ人が、開いた口が閉まらないほど、感嘆する中国の発展。アメリカとは比較にならないほど、インフラの整備が奥地まで進んでいて、町は綺麗であり、社会が健全に機能している事実。
現実に350キロの高速鉄道が連日運行している事実だけ考えても、京都まわりだ、米原回りだとローカル紛争に明け暮れている、北陸新幹線など、市街地を走る「市電」の話。今に、リニアが走る、中国で。
さあ、貧困年金生活老人の知ったことではないが、草刈りは梅雨が明けてからとして、久しぶりに、先輩社長とお茶でも飲もうかな？