24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

記念?歯抜け

2023年07月01日 | 気象

2023年7月1日(土曜日)午前5時:[  23c/26c/100%  ]{ Getup0400 } 雨

二人の友人が住む長崎の街中を土砂降りの雨が降っている映像がニュースで流れ、九州に線状降水帯が発生したと昨夕NHKが伝えていた。こっちは午後3時に行きつけの歯医者に診てもらって、ついにグラグラの下の前歯を一本、抜いてもらった。

「抜いた歯、持って帰ります?」と歯科衛生士の女性が聞く。記念にでもするのか?「過去は忘れろ」と孫に教わった私は、「いらないよ」と即、断った。役に立たなくなった自分の体の一部なんて、未練はない。出来たら、超合金の顎や歯に変えて、AI付きの脳みそに交換したいほど。

ついでだから、お尻の穴からジェット噴射して、空を飛び回ろう。

歯はいつ抜いたのか分からないほど、簡単に抜けて(もちろん、しっかり麻酔は打ったが)「歯に問題はないのに、なぜグラグラになったのか、理由がわからない。」と若い先生は言う。

3時30分に帰宅する頃から、福井も猛烈な雨になった。歯を抜いて、今年の前半が終わった。1ヶ月ほど、歯抜けにしたまま、歯茎の安定を待って、8月に入って、部分入れ歯で修繕する予定。

動物は歯が抜けるようになると、生命を維持する食べ物を十分食べられなくなって、あっという間に寿命がなくなるのだが、人間は、あれこれ代用品を工夫して、歯の機能を維持させ、寿命を伸ばしている。

考えると、歯医者の人類貢献度は非常に高い。何せ、健康寿命を伸ばしているのだから。世界の大富豪が密かに求める、不老長寿の秘薬より、値打ちがあるかもしれない。

さあ、「縄文の町」我が集落の大雨危険区域でも、朝の散歩がてら、チェックしてくるとしようか? オット、その前に、せめて、化膿止めの薬を一錠飲むとしよう。毎食後3日分、9錠あるけれど、結局、2つか3つ飲むだけ。痛み止めなど、全く飲まないし、ウガイの緑色の薬など、無視するだろうなあ。

さあ、7月でっせ!



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