24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 消える梅雨

2024年06月11日 | 気象
2024年6月11日(火曜日)午前7時20分:[  19c/32c/10%  ]{  pm09:30-am05:30  }  快晴、真夏日

今日も明日も炎天下の真夏日になりそうだ。多分、列島の半分以上は、もう、かつてのような「梅雨時期」はやってこない。列島は、雨季と乾季、夏と冬の2シーズン型に、気候が変わってしまった。

昭和23年6月の梅雨の時期に生まれた私は、満76歳におなりだが、その年の6月28日に「福井大震災」が起きたので、福井は、この6月が防災月間。暑かったらしい! 地下のマグマが迫り上がってくれば、当然、地表は暑いに決まっている。
さあ、今日も明日も熱中症になりそうなほど、暑い日になる。昨日は、山椒畑の草刈りを1時間ほどして、その後、目の前の田んぼの草刈りを30分ほど。まあ、ここは、少しづつやって、草刈りを楽しむ。

最近は、遊ぶ金もないが、遊ぶ相手もいなくなったので(明日の、ゴルフコンペに地元悪友は来ないらしい。多分、余りのヨレヨレゴルフが嫌になって、もうやめたのかも知れないと邪推している。)雑草を相手に、草刈りでもしなきゃ、身が持たない。
もっとも、来月に帰福する東京在住の元気な同級生(高校時代は、生徒会長だった)と丹生カントリーでゴルフする手筈になっている。草刈機やくわやスコップしか、最近握っていないので、ゴルフクラブを振り回せるかどうか、不確かだが、まあ、なんとかなるだろう。

今朝は、若いウグイスも鳴かないし、あのクソうるさい「ケキョ鳥」も鳴かない。異様に静かな、夜明けだった。天変地異の前触れか?