2021年6月6日(日曜日):[ 17c/28c/0% 134-80(65) ]{getup0500} 曇りのち晴れ
朝方は曇っている。梅雨空で、意外に肌寒い。昨日もそうだった。日中は予報ほど暑くない。風が涼しいのだが、午後遅くになってもわっと暑さがやってくる。しかし、夜になると、グッと涼しくなる。
なんだか、よくわからん。
午前1時頃に目覚めてしまって、つい、消音でNHKーBS3の「大水害」という番組を2時半ごろまで見ていた。あまりにも面白く興味深い番組だった。海外との共同制作。世界の拡大を続ける巨大都市は東京に限らず、ビルの重さで4.5mも地盤沈下した上海に限らず、地球温暖化で暴力的になった異常気象の巨大風水害に高潮などが加わり、ウオーターフロントなど、海抜ゼロm地帯が危機的状況で、その対応に巨費を投じている。
爆発的に人口が増加し続け、危険地域にも大勢が住み暮らしているのは、世界的な傾向のようだ。危険な大都会ほど、住みやすいのか、なぜか大勢の人々を引き寄せている。水辺は危険な工業施設が増加しているから、家がお湯につかるように「水没」危機があるのではない。津波の被害を見ればわかる。気仙沼など、水の上で大量の火災が発生していた。
さて、今日はまた、国交省への報告の件(堤防に穴が開いている2カ所の樋門)で、村人の農家組合長代理が樋門周りの草刈りをしてくれるので、その後、もう一度写真を撮って、「ご覧の通り、管理してます」と写真を添える。ややこしい話があって、管理報告とは別に、国土利用契約期限という、別報告及び申請問題も今年、書類が届いた。
過去に例のない時代が来ているので、再申請をせずに「放置」して、利用期限を解除されたらどうなるのか、と考えている。実際、二つとも樋門の必要性が集落には無くなってしまったし、機能していないのだ。逆に「危険」でさえある。
さあ、どーするか?