2020年11月8日(日曜日):[ 12c/19c/30% 69K73F ]{ gut0400 } 曇りのち晴れ
2年ほど前に買ったユニクロの超軽量ベストは、まあ、超軽量なだけに、初期の頃のダウンベストより、暖かくない。なぜか理由は分からないが、妙に暖かくない、と感じる。合格ラインギリギリの「不合格」?
今朝は、すっきりいつもの4時起床。比較的暖かい夜明け前。昨夜はショーン・コネリーの最後の作品となった刑事物の映画を見ていたが、10時半には消して布団に。一番面白い部分で、テレビを消した。それほど眠かったわけではないが、一度見ているし、録画もしてるし、第一、最近、それほどストーリーに惹かれない。
結論の見えているエンターテイメントに「飽き」がきている。その点、「グレートネイチャー」などは「あき」がこないから不思議だ。昨日のブラタモリの、北海道「サロマ湖」の話も面白かった。
ワッセにある勝木書店「カボス」の中古本コーナーの新書で、500円も出すと、2、3冊買える本も、興味深い本がたまにある。藤井厳喜「アングラマネー」は最高だったが、それに代る本は、なかなか見つからない。何せ、この世は奥が深い。
さあ、どうやらアメリカ大統領は「バイデン」で決まりのようだ。未練たらしいトランプの悪あがきも、むなしいばかり。あれほど接戦するなら、アメリカを二つに分けたらどうだ? リンカーンが南北戦争するから、悪い。あの国は、合衆国。本来なら、二つか、三つに別れて、統治する方がいいのかもしれない。東西ドイツ、南北朝鮮、南北ベトナム。強引に大国のエゴで二つに別れた国があったし、あるが、本来、アメリカこそ、せめて南北二つに別れていた方が、自然なのかもしれない。
菅さんも「老人」、バイデンも老人。若者は頑張らなきゃ。