まあ、びっくり！強い雨が降ってきたと思ったら、あられ混じりではないか！ 上空が相当冷え込んでいる。寒気が流れ込んでいるのだろう。午前8時30分。つい30分ほど前までは、雨や霰が降るとは思えない青空が広がっていた。
午前7時過ぎに、公園を散歩中のこの写真を見ていただくと分かる。
右から陽射しが差し込んで、影を作っている。傘なしで、小一時間の散歩ができたのだが、さすがに北陸は、「弁当忘れても、傘忘れるな！」の時期本番のようだ。あっという間に真っ暗になって、ざあざあぶり。多分、またしばらくすると、止むかもしれない。
まあ、それでも、ここまで雨が降ると、私に畑の貯水槽は、満タンで溢れていることだろう。
今朝は礼儀正しくて笑顔が気持ちいい背の高い（ワイフと隣のばあばも通っている、隣集落のお花の先生の孫）小学4年生の女の子の名前を紹介しよう。不思議な名前だ。
2020年11月4日（水曜日）：[ 8c/15c/50% 69K49F ]{ gut0400 } 雨のち曇り
昨夜来の雨は、まさに波のように降ったり止んだりを繰り返す、初冬の雨。今日も、気温が上がらず、肌寒い日になりそうだ。
寝起きに、ふっと「スーパーチューズデー」という言葉を思い出した。アメリカの大統領選挙が11月最初の週の火曜日に行われるので、昔は、そんなふうにマスコミが言ったようだ。
もちろん、現地アメリカワシントンやニューヨークでテレビ局や新聞社が言うのを、日本の報道機関が伝えている言葉であって、日本人には、スーパーマーケットもチューズデーも、どーでもいい。
昔、評論家の江藤淳が、この大統領選の模様を現地に暮らしていて、描いている本があって、それを読んだときは、実に驚いた。何に驚いたか忘れたが、まあ、日本とアメリカの違いとも言うべきだったか。
時代はすっかり変わって、隣町の市長選より映像を含めて様々な情報が流れるので、制度や文化の違いにも、あまり反応しなくなってしまった。アメリカだけでなく世界中の報道関係者や評論家やコメンテーターに仕事が回って、ビッグイベントで忙しい。
で、結果がどうなろうと、我々外国貧民には、好奇心以外、今日のお天気ほども、知ったこっちゃない。
