24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

障子貼り

2020年11月10日 | 日記

降ったり晴れたり曇ったり降ったり、を繰り返すお天気。気温は低い。今日の目標は障子貼り。すでに、破れた障子は剥がしておいてある。新しい書棚も、最後を完成させる必要もあるが、これはガレージ2階との往復が必要だから、お天気次第。

畑の貯水槽は満タンで、排水も上手く働いているようだ。

やっとこれだけ成長したほうれん草も、なんとか木材チップに馴染んでいるようだ。

朝の散歩帰りに、畑の様子を見るのは、日課。まあ、当分、水やりなど必要なさそう。


記憶違い

2020年11月10日 | 気象

2020年11月10日(火曜日):[  7c/13c/80%  69K49F  ]{ gut0320 } 雨のち曇り

北陸は霙まじりの雨で、東北は雪。完全な初冬のお天気が、昨日今日と続いている。今日と言っても、まだ夜明け前の午前4時過ぎ。面倒臭いので、いや、1時間おきにトイレに行くのが面倒臭いので、ついつい、3時過ぎに起きてしまった。寝ていたくない!

外は散々に雨が降っている。本降りの雨が降ったり、止んだり。「雪の下地は雨」と、昔祖母がよく口にしていたが、それに似ている。しかし、雪にはまだ早い気がするが、最近のお天気ばかりは先が見えない。まあ、我が人生みたいなものだが。あ、我が人生は先がないから「見えない」のかな?こりゃ、失礼。

まあ、それにしても、つい先日、朝一番に「美山」まで行った話を書いた。同級生友人の医者の実家。以前に2度ほど、うっすら雪の降り積もる時期に出向いている。このブログに写真など投稿したはずだ。で、その時の記憶と、彼の実家の実態とが、あまりにも違っていたので、我ながら、めちゃショックを覚えた。

門構えも違うし、家の雰囲気も、家の向きもまるで違う。門構えの脇の巨石の上に立った記憶すらあるのに、コンクリートブロックの門柱も家も、全く別物だった。考えれば、彼が大学の頃、家が燃えてしまって再建したのだから、昭和40年台前半の建築物。一番値打ちのない時代の建物だ。表と裏の庭も池も、惹かれるものは全くない。ぶっ壊して、平坦地にしたら? 思ったが、言わなかった。

今でも、記憶の映像は思い出せるのに、現実とは違う。どうして、こんなに大きな落差のある「思い違い」が起きるのか、全く不可解としかいえない。