緑の砂漠

お昼少し前に、駐車場の車が少ないなあ、と思いつつ、娘と二人、豆狸のカウンターで、昼飯を食べたのだが、少し後になって、まあ、入ってくるは、入ってくるは、予約の一族や家族づれの団体客。「今に、厨房の手が回らなくなるはず」と若いマスターが呟いた通り。

我々はタイミングよく、すぐに昼飯にありつけたが、予約なしで入ってきたお客に、「30分ほどかかるかもしれませんが、お時間大丈夫でしょうか？」などと聞いている。

お客が多いのは悪くない。飲食店のお盆や正月は、書き入れ時とも言える。日本は平和なのだ。道足が悪くない正月３日目。まだまだ、郷里で正月を過ごしている家族づれも多いのだろう。

話は変わるが、昨日の福山雅治と香川照之の「生き物愛」の番組で、「緑の砂漠」という言葉が出てきた。植物を植えた広大な土地に、昆虫や動物が住むことは出来ず、追い詰められているという話。福山がうまくいっていた。「エコ」が自然界を壊すって。私が、何度も言うプリウスの矛盾というやつさ。偽善的な経済活動以外の何でもない「エコ」や「温暖化」騒動は、めちゃ多い。

Uターン

午前7時を回ったが、外は真っ暗で分厚い雲に覆われ、雨が降っている。懐中電灯持参で散歩に出る必要もないので、明るくなるのを待つとしよう。
NYの株式市場は２日から始まり、３日の今日の日本は郷里から都会に戻るUターンラッシュが予想され、箱根の駅伝も東京に戻る。徐々に2020年の新しい年が動き始める。

ワイフは今日、明日とお仕事らしい。駐車場とバスの都合で、私が送迎する必要がある。私と娘は、お昼、豆狸で昼食予定。

隣集落の道路で融雪装置を「試運転」か？　雪は降りそうもないけど。


現役、我が集落のポンプ小屋。稲作水田用。稲作？

さんまの賞味期限

２０２０年１月３日（金曜日）：By Yahoo [ 5c/11c/70% 68K72F ] 曇りのち雨

区間新記録が続出する大学箱根駅伝の若者の身体能力の進化にびっくりする一方、「さんまのまんま」のさんまの賞味期限切れを、つくづく実感する。「お笑い怪獣」などと言われても、年には勝てない。石原さとみも魅力が後退したし、若手芸人コーナーなどつまらん。

しゃべくり007は面白かった。高島がいい。それにしても、痩せたねえ、剛力あやめ、まるで別人だ。元々、好きな女優ではないからどーでもいいのだが。NHKーBS3が元旦のように映画ばかりやってくれていればいいのに、やっていないから、ついつい、地デジを見る。
正月くらい、NHKのスタッフは3日間、たっぷり休んで、過去番組や映画を流してくれていればいい。余計な仕事はするな！

スーパーやデパートや小売業も同じだ。ただでさえ、人手不足。時代が変わったのだから、3日間ぐらい、ドーンと店を閉めちゃえばいい。お客も諦めがつくし、なんとかなるもんだ、飽食の、食べ物が溢れている今の時代。

私など、午後4時頃、腹減ったなあ、と思ってよく考えたら、お昼は食べていなかった。で、夕食は「うどん」にしたけれど、これが実に美味かった！胃袋も、身体も楽でいい。どっち道、際限なく、おやつを摘んだり、コーヒーやドリンクを飲んだりしている。正月くらい、3食食べる必要はない。

さあ、今朝も4時30分起床。すでに、6時を回った。ありがたいことに、10時くらいまで雨は降りそうもないので、楽々、散歩ができる。今朝など、窓全開で寝ている。暖かくて寝苦しいほどだから、どうやら、福井は今に、みかんが特産になるぞ！