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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

駅伝の進化

2020年01月02日 | 日記
正月2日の午前中は、大学箱根駅伝一色。視聴率を奪われるので、他局も正月番組の時間をずらす。

午前7時15分から8時40分頃まで、私は快適に朝の散歩。今年初の日の出も、山エリアを2度往復した途中に、今朝たっぷり浴びた。


上り初めは、小山から登る濃厚な朝靄に霞んで、太陽か月か判別できないような写真。


まあ、それでもしっかり汗を書いて満足し、お昼前には、ちょっとスーパーに買い物に付き合う。

ざあっと雨が降ったかと思うと、雨の中、陽が差し込む。不安定なお天気だが、気温は高い。

新年危ない川柳

2020年01月02日 | 日記
元旦に賀状が20枚ほど届いた。中に、知人の老社長が「賀状が一枚もないのは、寂しかろう」と書いてくる。彼も、常識破りの「大先輩」だ。長年、組織の中で「給料」という名の「えさ」を貰って、「あれしろ」「これしろ」と命令されて、餌付けされた人種が信じる「常識」が我が村や家にも充満している。NHKをはじめとする、マスコミも同様だけどね。

まあ、それでいいじゃない? それこそ、平和な日本社会だから。

「北さんよ、ミサイル誤発射はお隣へ」
「プーチンが、裏で仕掛ける五輪テロ」
「ゴーン、ゴーンと、慣らして検察、年忘れ」
「トランプは、ババ抜きに負けたら、銃を抜き」
「香港は、今にアジアの紛争都市」
「文科省、格上げすれば? 陸軍に」
「文さんの、別荘建てるか?竹島に」

究極の自由社会とは、石油と麻薬がタダになることだ。そうすれば、世界の紛争も犯罪もこの世から消えてしまう。
南無阿弥陀ー!

物理的公平さ

2020年01月02日 | 気象
2020年1月2日(木曜日):By Yahoo [ 3c/10c/70% 68K89F ] 雨時々曇り

裏があれば、表がある。負ける者がいるから、勝つ者がいる。問題を解決できるものもいるし、できないものもいる。生きるものもいるし、死ぬものもいる。物理的な事実や結果に、人間感情は「飾り」にすぎない。実に鬱陶しくて、面倒臭い。

賀状の欠礼葉書に「写真」は「常識外れ」だと、ネットで「常識」を検索したワイフがしつこく言う。反論はしないけれど、腹の中じゃ「誰が、そんな礼儀や常識を決めて、書いているんだ?」と思っている。浄土宗開祖の法然が生きた頃、賀状のやりとりの習慣があったのか? 欠礼葉書に写真を添えちゃいかんとでも、決めたんか?

いや、喪中期間は1年だから、死者を送り出した家は、正月飾りやお節など祝事をしないばかりか、神社にお参りしてもいけないとか。あれこれ、言われるから、「糞食らえ」と思っているだけのこと。まあ、手抜きできるし、楽だからいいのだが、120%、そんな常識など「糞食らえ」だな。他人にどう思われようと、私の知ったこっちゃない。私は、自分の人生を生きるのだから、自分がしようと思うことに、自分の「常識」以外に考慮はしない。この世は、物理的な公平さが優先する。

それにしても、昨日の渋野ちゃん、9分59秒89のタイムアウトギリギリに、ミラクルなショットで、獅子頭の口にボールをたたき込んだ!楽しめたぞ。すっきりした。サッカーボールも2年ぶりか、3年ぶりでヘディング成功した!元旦から、叫んじゃった!

ヘップバーンの映画を次々と見て、寅さんを次々と見る元旦かな。

元旦の昨日も時々雨や霙が降っていたが、2日の今日も似たようなお天気になりそうだ。結局、午後、靴が濡れると文句をいいながら歩く娘と傘を差して、1時間弱公園を散歩した。家族四人(若い両親と高校生くらいの男女の子供二人)で散歩を始めた知らない家族とすれ違い、新年の挨拶を交わした。

今朝は、一人で早朝に散歩するぞ。起床午前4時。