春先モード

時折小雨が降るが、完全な春先モードのぼんやり暖かい日。集会場で大型石油ストーブを使っていると、あっという間に部屋中が暑くなって、消してしまうほど。3名ほど、欠席者がいたが、報告も少なく、ほとんどが楽しいおしゃべりに終始した初寄合。

神社にお供えした1升瓶のお酒が3本あって、引き取り手がないので、我が家に一本もらってきた。ビールも3缶。お神酒の小瓶2本。もちろん、我が家の同居人用であって、私は一滴も、基本的に飲まない。ビールならコップ半分、お酒ならお猪口に1杯で十分という極小アルコール飲用者。それも、年に数えるほどしか、飲むことはない。

それでも、人生そのものは「酔っ払い」も同然だから、酒飲みと大きな差はない。全く皮肉な話。

それはそれとして、ウクライナの旅客機。どんな高額な大型旅客機にどれほど大勢が乗り込んでいようと、地上からの2ｍ未満のちっぽけなミサイル一発で、あっという間に人生も機体も木っ端微塵。確か、肩にかついで撃てるスティンガーミサイルでも、充分狙い撃ちできるはずだ。中東あたりで旅客機を飛ばそうとしたら、何か、ミサイルの防衛装置を装備していないと、安心できない。ファーストクラスもへったくれも、ミサイルの前には役に立たない。