24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

見た!開会式

2018年09月29日 | 日記
驚いた、福井国体は明治100年、そして150年という節目に開催している。前回は昭和46年で、明治100年とか。

見ましたがね、開会式。テレビ中継を午後1時45分から2時50分まで。天皇皇后両陛下が退席され、開会式が終了するまで1時間、しっかりずぶ濡れ、惨めな開会式を見させていただきました。国体参加者は役員選手合わせて、23000人とか。開会式には、その一部が出席。透明な雨合羽着用だから、セレモニーに参加できなかった方が「ラッキー」?

おそらく、昭和46年の時と50年経過した平成30年の今日と、ほとんど代わり映えしない国体開会式に違いないと感じた。むしろ、50年前の方が華やかだったかもしれない。福井県の総合グランド場の会場は、50年前と同じだ。
違いは、県産の木材で、遮音か何か目的は知らないが、会場を囲った惨めな臨時遮蔽物が、やけに惨めさをアピール。(この間の台風で一度壊れた!)貧乏県を代表するガチガチの官僚貴族の西川知事には、華やかさや見栄とは無縁の人物。雨が降ろうが槍が降ろうが、50年前のルーティンを忠実にこなし、金はかけない。
本部席や天皇席まで、臨時臨時の情けない会場だ。橋の下の不良者の段ボールハウスに近い。流石に、日本一の貧乏県。

中学生の頃に参加した連合体育大会とそっくり。それを大きくしただけ。福井県代表の、とちった選手宣誓。「君が代」の国歌で上がる日章旗が、雨に濡れ、風もないので、ロープにへばりついて棒状になっているし、聞いたこともない福井県の歌まで、聞きました。オリンピックを真似て、哀れな火までつけた。国体の慣例なら、いい加減、恥ずかしい真似はやめろ!

もっとも、桐生選手が9.98秒の記録を作ったから、グランドには、水が全く浮かないように最新のシートが敷かれ、水はけの良いグランドにしていることだけは分かったが、雨は想定内だったのか? 雨や雪の多い福井県に、何か斬新な試みはなかったのかねえ。


午後1時50分

2018年09月29日 | 日記
福井国体の開会式は午後1時50分らしい。Eテレで中継放送があるという。9時過ぎに開いた会場では、午前中いっぱい、数々のアトラクション、歓迎式典などが行われていた。その模様が地元テレビのニュースに流れた。雨は少しも止まないのだから、ユカタや着物、様々な色合いの衣装を身につけて踊る、どの団体も、ずぶ濡れなのだ。

遠目には分からないが、きっと衣装を身につけたまま、プールに入って上がったようなもので下着までずぶ濡れに違いない。にも関わらず、精一杯披露している。観客も大勢だが、白や透明な雨合羽に身を包んでいる。彼らも寒いだろう。これじゃ、何百人、何千人が風邪を引いてもおかしくない。今日は一段と「寒い」のだから。

天皇陛下も、1時50分の開会式宣言セレモニーの後、予定を繰り上げて、今夜中に東京に戻るとか。台風の影響で、明日は飛行機が飛ばないかもしれないからだという。小松飛行場に、特別機でやってきたのだろうか?

少しの時間でいいから、雨が止んでほしい。可哀想じゃないか! こっちは家の中にいるのに、寒いのでウールのベストまで羽織る始末だ。

最大瞬間風速の脅威

2018年09月29日 | 日記
目先の秋雨前線による全国的な雨模様の週末に目を奪われているが、沖縄を過ぎる台風24号は、九州までの間に勢力を強めるという、めちゃくちゃ乱暴な台風だ。そして、スピードをあげるから、まるで大型の竜巻、トルネードに近い。

すると、あっという間に通り過ぎるけれど、通り過ぎた後の被害は甚大になる。

要注意だ。これまでは雨の被害が大きくと、目は雨に向くけれど、風はもっと怖い。どうする?

冷たい雨に煙る

2018年09月29日 | 気象
By Yahoo : [ 16c/21c/90% 73P67K ] 雨

おそらく、日中の最高気温は今季一番の「低さ」になりそうだ。肌寒い、その上に雨が降るのだから、雨具をつけていても、下にセーターでも着込んでいないと、震えるかもしれない。

目の前のフェニックス球場の小さな駐車場に、大型バスや中型も含めて、10台ほどが集まってきた。午前8時。着々と、福井国体の開会式が迫ってきているのだ。なんとも、ご苦労さんだ。

我が家は、ワイフがお仕事だという。街中、中心部に向かうので、今日に限り市バスを利用する方が確実だと考えているようだ。下手に自家用車で出かけると、どんな交通制限に出くわすかわからない。

それにしても、足元が冷え込む。暖パンでも引っ張り出すか? 太ももが冷え込むのは、私の大敵。

自分の部屋のちょこちょこ手直しを始めたら、やめられない。