24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

先輩社長と

2018年09月17日 | 日記
タバコを買いに出たついでに、運動公園のビリオン珈琲へ。先輩社長の車が無いので、駐車場を裏通りに通り抜けて、表通りに出る交差点の信号待ちをしていると、目の前を先輩社長の車が通り過ぎる。戻って見たら、ちょうどバックで駐車中。

連れ立って、店内に入ってビックリ! なんと、大勢が席の空くのを待っているではないか。確かに、祭日だが、こんなことは、この店では初体験。日本経済は好調なのだ。

仕方がないので、「マイケルズ」と名前を書いて、しばらく待っていると、順番が回ってきた。「マイケルズさまあ」と女の子が呼ぶ。「ぼけブッシュ」と書かなくてよかった。素直な彼女は、「ぼけブッシュ様あ」と呼ぶかもしれない。

22年生まれ

2018年09月17日 | 日記
走るコースどりは、気分で毎日違うのだが、毎日どこかで出会う、小柄でデブのTさん(今日、初めて名前を聞いた)は、昔の事務所の近くの借家に住んでいて、腎臓癌の早期発見で手術して、それから糖尿だという。タバコも酒もぴったりやめて、98キロあった体重が、今は83キロ。

腹の大きさは並大抵ではない。血糖値が下がるとめまいがするし、頭もぼんやりするという。下げずに、あげずに、胃袋に何か入れながら、自転車で走り回っても、なかなか、体重が減るものではない。

糖尿が進むと、血管が詰まり、脳溢血はもとより、末端の組織が壊死して、足首など切り落とさなきゃならなくなる、怖い病気だ。彼が昭和22年生まれの71歳。平成が終われば、もう、同類の昔人だ。


色づく

2018年09月17日 | 日記
堤防下の、日当たりの所、多分、桜だと思うのだが、2本の木の葉が色づき始めた。堤防の桜の木は、まだ青いままだから、一足早いけれど、見つけると、ハッとして「秋になるんだ!」と感じる。

6時5分に家を出て、今朝は10キロ程度でいいやと思いつつ、一服した時は15キロ。戻った時は2時間、23.83kmに200mラン一本。疲れた! 

今朝は、たくさん橋を渡った。朝宮橋、狐橋、大瀬橋、明治橋、日光橋、そしてフェニックス橋。当分、20キロ程度で力を養わなきゃ。

シャワーを浴びて、体重を測ると、3キロ以上減った。筋肉も落ちたかもしれない。この程度では、2、3日で元に戻る。アメリカ産の安い肉をたっぷり食わなきゃ!

明日はない

2018年09月17日 | 気象
中学時代の2年、3年の担任で、軟式テニス部と卓球部を作り、テニス部だった私は、砂利の混じった土コートで、毎日放課後になるのが楽しくて仕方がなかった、その恩師が今年死んだ。3、4年前に元の家を売らせてもらって、感謝された。その時、何度も自宅にお邪魔して、年上の奥さんも元気に見えた。

知らせは、同級生の幹事役。しかし、香典を持って先生の家に何度行っても、誰も不在とか。確か、それも40歳過ぎだろうが、娘が一人いたはずだが、一度も姿を見たこともなく、消息を聞いたこともなく、同居の気配もなかった。

つまり、香典は宙に浮く。どこへ行けばいいのかわからない。かなり、年上の奥さんだったし、彼女が認知症などで、施設に入っている可能性も大いにあるし、知らない娘の顔を見て、お悔やみなど言いたくない。で、そのまま。

人間、生きている時の交流で、全てが終わる。私は知人や知り合い、あるいは遠縁など、義理でお葬式やお通夜に行かないことにしている。わずかな、近い親戚身内だけで十分だ。世間知らずの薄情者だが、どう思われようと知ったことではない。もっとも、中には「行きたい」と思える、友人知人がいないわけではない。

さあ、6時になったけど、雲が多くて、外は真っ暗じゃないか! こりゃ、まだ1時間、出かけられそうもない。

敬老の日

2018年09月17日 | 気象
By Yahoo : [ 22c/26c/60% 60P67K ] 曇り時々晴れ

午前4時。新聞の配達屋のバイクの音で、バッチリ目が覚めてしまった。それも不思議ではない。昨夜10時に寝たのだから、6時間。私にゃ、ベストタイム。

窓全開で、窓にぶら下げた、小型の扇風機(排気用に外に向いている)は一晩中、回しっぱなし。窓の温度計は24度。熱帯夜に近い。

外は真っ暗だから、昨日の写真を使おう。今日は雨だから、自転車走は無理だと思っていたが、スマホの予報をみれば、降りそうもない。早速、顔を洗って、コーヒーをたて、シシトウや昨夜の野菜の天ぷらの残りや唐揚げを刻んで、溶き卵を落とした、特製の卵焼きを作る。

マリートのパンを上下に切り分けて、間にチョコレートを塗り、その上に、金時豆を隙間なく並べて、パンを被せて、上から体重をかけて、手のひらで潰す。私専用の特製豆パンの出来上がり。どっちも3分の1ほど、コップいっぱいのたっぷりの氷を浮かべた水で、腹に流し込む。

食べ過ぎないこと。5時を回った。まだ、外は真っ暗だが、出かける用意でもしよう。