合流点

まさに、ここが日野川と九頭龍川の合流点。

あ、そういえば、今朝も、日光橋下のサイクリングロードを歩くイノシシを見た。そこを通って、長い坂を登って堤防の上に繋がるのだが、そこでおっちゃんに声をかけられ「あれ、イノシシじゃない」と言われて、自転車を止めて、振り返って河原道を眺め下ろすと、まさに、走ってきた道をうろうろしていた。慌てて、カメラを構え、ズームアップする間も無く、河原ジャングルに消えてしまった。残念！

あいつは、間違いなく、先日遭遇したイノシシだ。エリアは一致している。日光橋を渡って、山側から南のこちら側にやってきたのだろう、ということで教えてくれたおっちゃんと意見が一致した。

さすが、九頭龍

平成6年9月に竣工した「たかや橋」を渡った。車がバンバン通り過ぎるが、一段高く歩道がある。サイクリングロードを離れて、思い切って、この橋を渡り、上から九頭龍の川面を眺め、向こう岸を折れて、川に沿って下る。初めての堤防道。すぐに車道が切れて、通行禁止の堤防道。

これが意外に、いい。しばらく走ると、新しい天菅生（あますご）橋が上を通過する。対岸には温泉病院、そして巨大な「スカッとランド九頭龍」の緑の屋根が見える。今日は、ここまで。頭の上の橋を渡れば、1億本のコスモスが広がる、宮ノ下公園はねと鼻の先。橋を渡らなくても、対岸から眺めることができるかもしれない。

それは次回のお楽しみだ。

Over 30km

At last ついに、オドメーターで30ｋｍを超えた。午前5時50分発、9時5分帰着。3時間15分。途中、二人の人物に会って、たっぷりおしゃべり休憩し、しかも、自分でも一服したが、それでも、今の私の自転車走は、30ｋｍは限界だ。尻が痛くなる。足もクタクタになる。

帰宅すると、やっとたどり着いた、という感じがする。

種無しピーマン

この世には、種無しピーマンがある。3、4個畑でもらったので、今朝は早速炒めた。砂肝をスライス、大粒のニンニクをスライス、そこに卵を落として、さっと味塩を振っただけで炒める。料理のコツは、出来上がったと思って火を止めても、しばらくフライパンの蓋を閉じたままにして、余熱で1、2分蒸した状態にしておくことだね、多分。いや、詳しくは知らないけれど、私の経験上。

で、熱々をフライパンのまま、食べ始めたら、なかなか、止まらない。たとえ、朝の4時半だと言っても。

昨夜、ニュースか何かで80歳の老人ボディビルダーを見たけれど、あれはあれですごいと思うが、人工的に日焼けした肌も体型も、わたしゃ気持ち悪い。体脂肪ゼロの作られた筋肉で「歳だと思ったことはない」と元気をアピール。
まだ、修験者か、漁師か、職人か、40年、50年いや60年と続けてきた「労働」の末の体型や日焼けがいい。

第一、経年変化する肉体、老化は誰も止められないのだから、老人であることの「自覚」は大事だと思う。自覚と「老け込む」こととは、これまた別の話。自覚がないから、会長だ、顧問だなどと、いつまでも実権を握って、社会に老害を垂れ流し、下に続く若者の成長を邪魔することになる。高齢化社会の弊害だ。

芸術的？

By Yahoo : [ 16c/28c/0% 84P65K ] 快晴

今朝も午前4時起床。昨日と違って、昨晩10時に寝たので（あれほど昼寝したが、TVが詰まらない番組ばかりで）約6時間。体調良好だ。昨日、ゴルフの誘いがあって、今日ならOKだったのに、話がまとまらなかった。で、諦めたが、8月の頭の遠征以来、出かけていない。すぐ近くに、2ヶ所もゴルフ場があり、昔なら考えられないほどの昼食付きの格安プランでプレイさせてくれるのだが、皮肉なもので、それでも金も気力も興味も失せて、行くことがない。

わたしゃ、行きたい気分だが、競い合う仲間がいなきゃ、出かけても意味がない。

さあ、朝一番に着替えて、コーヒーをたて、マリートパンを上下に切り分けたのに、チョコレートを垂らして、滑り止め。そこに金時豆のご覧のようにぎっしり並べる。蓋をして、押しつぶして、4部カット。これは見せられない。半分はお昼に食べる。

今朝は、ぐっと冷え込む。今季一番の冷え込みだ。もちろん、出かける服装も昨夜から考えている。でも、まだ暗い。