驚いた、福井国体は明治100年、そして150年という節目に開催している。前回は昭和46年で、明治100年とか。
見ましたがね、開会式。テレビ中継を午後1時45分から2時50分まで。天皇皇后両陛下が退席され、開会式が終了するまで1時間、しっかりずぶ濡れ、惨めな開会式を見させていただきました。国体参加者は役員選手合わせて、23000人とか。開会式には、その一部が出席。透明な雨合羽着用だから、セレモニーに参加できなかった方が「ラッキー」?
おそらく、昭和46年の時と50年経過した平成30年の今日と、ほとんど代わり映えしない国体開会式に違いないと感じた。むしろ、50年前の方が華やかだったかもしれない。福井県の総合グランド場の会場は、50年前と同じだ。
違いは、県産の木材で、遮音か何か目的は知らないが、会場を囲った惨めな臨時遮蔽物が、やけに惨めさをアピール。(この間の台風で一度壊れた!)貧乏県を代表するガチガチの官僚貴族の西川知事には、華やかさや見栄とは無縁の人物。雨が降ろうが槍が降ろうが、50年前のルーティンを忠実にこなし、金はかけない。
本部席や天皇席まで、臨時臨時の情けない会場だ。橋の下の不良者の段ボールハウスに近い。流石に、日本一の貧乏県。
中学生の頃に参加した連合体育大会とそっくり。それを大きくしただけ。福井県代表の、とちった選手宣誓。「君が代」の国歌で上がる日章旗が、雨に濡れ、風もないので、ロープにへばりついて棒状になっているし、聞いたこともない福井県の歌まで、聞きました。オリンピックを真似て、哀れな火までつけた。国体の慣例なら、いい加減、恥ずかしい真似はやめろ!
もっとも、桐生選手が9.98秒の記録を作ったから、グランドには、水が全く浮かないように最新のシートが敷かれ、水はけの良いグランドにしていることだけは分かったが、雨は想定内だったのか? 雨や雪の多い福井県に、何か斬新な試みはなかったのかねえ。
見ましたがね、開会式。テレビ中継を午後1時45分から2時50分まで。天皇皇后両陛下が退席され、開会式が終了するまで1時間、しっかりずぶ濡れ、惨めな開会式を見させていただきました。国体参加者は役員選手合わせて、23000人とか。開会式には、その一部が出席。透明な雨合羽着用だから、セレモニーに参加できなかった方が「ラッキー」?
おそらく、昭和46年の時と50年経過した平成30年の今日と、ほとんど代わり映えしない国体開会式に違いないと感じた。むしろ、50年前の方が華やかだったかもしれない。福井県の総合グランド場の会場は、50年前と同じだ。
違いは、県産の木材で、遮音か何か目的は知らないが、会場を囲った惨めな臨時遮蔽物が、やけに惨めさをアピール。(この間の台風で一度壊れた!)貧乏県を代表するガチガチの官僚貴族の西川知事には、華やかさや見栄とは無縁の人物。雨が降ろうが槍が降ろうが、50年前のルーティンを忠実にこなし、金はかけない。
本部席や天皇席まで、臨時臨時の情けない会場だ。橋の下の不良者の段ボールハウスに近い。流石に、日本一の貧乏県。
中学生の頃に参加した連合体育大会とそっくり。それを大きくしただけ。福井県代表の、とちった選手宣誓。「君が代」の国歌で上がる日章旗が、雨に濡れ、風もないので、ロープにへばりついて棒状になっているし、聞いたこともない福井県の歌まで、聞きました。オリンピックを真似て、哀れな火までつけた。国体の慣例なら、いい加減、恥ずかしい真似はやめろ!
もっとも、桐生選手が9.98秒の記録を作ったから、グランドには、水が全く浮かないように最新のシートが敷かれ、水はけの良いグランドにしていることだけは分かったが、雨は想定内だったのか? 雨や雪の多い福井県に、何か斬新な試みはなかったのかねえ。
国体の最初の頃の意義や勢い、感激・・・そんなのは今やあまり期待は出来なくなっている・・・ということなんでしょうね・・
数年前に、国体は本当に必要なのか?という疑問が投げかけられた事がありましたね・・・でもまぁ・・やるんでしょう(笑)日本だもの(^_^;)って、、意味不明だね(笑)
始まったらこっちのもん・・・てな感じかな?(苦笑)
福井には、ビッグイベントを開催するだけの物理的、人的な力はないなあ、とつくづく思いました。