リオのキリスト

NHK大河ドラマの「せこどん」が、めちゃくちゃ、せこい、面白くない、誰や原作？脚本家？　つまらないぞ！

それは別にして、リオデジャネイロのコルコバードのキリストのように、自転車に乗りながら、両手を広げる。今日は、1キロほども両手をハンドルから離して（だって、疲れるんだもの、両腕が）走った。

あ、これは「タイタニック」だな、そのうち撃沈して、海の藻屑となる。

美しい歩道橋

まだ、新しい中角歩道橋。すくそばの中角橋が新しくなると同時に、歩行者や自転車のために、幅5ｍほどもある立派な釣り橋が出来た。走って見てわかったのは、走りやすいことだ。明里橋や新しい九十九橋の両脇の広い歩道を自転車で走ってみればわかるのだが、めちゃ「しんどい」。それは、円弧を描いて、最頂点までずっと登りになるからだ。

その点、この橋は、短く上がって大部分が平らになっている。見た目では、すぐにわからないのだが、この橋の設計者には思いやりと知恵がある。

鉄橋

えちぜん鉄道、三国線の鉄橋。昔は、明治橋もこのような鉄枠があって、風情があった。

釣り人

お、釣り人だ！　今朝は明治橋付近の樋門のところでも見かけたので、二人目だが、ここは理想的な釣り場所で、雰囲気も足元もいい。やって見たいなあ。足元の長靴と、背中に背負ったリュックが、釣り慣れている気がする。流石に日曜日。

日野川と九頭竜川の合流付近の大きな川幅を控えた岸辺だから、海の魚も上がってくるはずだ。何が釣れるのだろう？

遭遇/29.62km

By Yahoo : [ 22c/28c/40% 54P67K ] 曇り

日野川堤防を2キロほど走ったら、JAの巨大工場そばで、いきなり、かなり大きなイノシシに出会った。堤防道の真ん中で、こっちを見ながら動かない大きな犬がいると、最初は思った。野犬なら困ったなあ、と。近づくと、それは子牛ほどの大きなイノシシ。

こっちを見たまま動かない。10ｍほど手前で、私も止まって首にぶら下げたカメラで写真を撮る。相手は、1、2歩私に向かってくる。こっちも動かずに睨んでいたら、ようやく、相手は「ブヒヒ」と何やら文句を言いながら、土手の草に中に降りていった。あんなのが突っ込んでこられたら、避けようがない。

6時45分に家を出て、2時間42分走り回った。距離は29.62キロ。ほぼ、30キロだが、流石に、30キロはしんどい。気温はそこそこだが、湿度も高いし、このところの溜まった疲れもある。腹も減って、クタクタだ。