11時過ぎに光陽生協病院の支払いと薬をもらいに出たついでに、先日孫請け業者が「騙されたと思って」などと、オススメの佐野温泉「福の湯」(福井市北西部方面)まで、一人で出かけた。建物は昨年9月に新しくなっている。温泉といっても源泉は一つで、旅館も一つ。
古くからの「佐野温泉」は福井市内に送迎バスを走らせて、隣のばーちゃんなどしょっちゅう出かけていたのだが、私は仕事で付近の土地調査や物件などを扱うことはあっても、古い建物のお湯を利用したことはない。周りは低い山や畑だけで、目玉になるような池も川も風景も何もないところ。
古い経営者が倒産し、跡地を手に入れた土木建設などの機械をリースする会社の社長が、新しい投資をして、すっかり建物が変わった。源泉は飲める認可を取得したらしい。熱い露天風呂は、さすがに温泉で、手足がすべすべになる。これで、露天風呂から景色でも眺めることができれば、1000円でも取れるのだろうが、700円の入浴料は、3回利用すると1回タダ、だから、時々利用できれば、街中の銭湯並みの値段になる。
食堂で、見知らぬ人と同じテーブルになって、結局4人の人たちとおしゃべりしまくった。無論、同年代のおばちゃん、おじさんだが、これが結構楽しいおしゃべりになった。
午後2時に帰宅。相変わらず、風の強い曇り空のお天気だが、おかげで体は爽快。
古くからの「佐野温泉」は福井市内に送迎バスを走らせて、隣のばーちゃんなどしょっちゅう出かけていたのだが、私は仕事で付近の土地調査や物件などを扱うことはあっても、古い建物のお湯を利用したことはない。周りは低い山や畑だけで、目玉になるような池も川も風景も何もないところ。
古い経営者が倒産し、跡地を手に入れた土木建設などの機械をリースする会社の社長が、新しい投資をして、すっかり建物が変わった。源泉は飲める認可を取得したらしい。熱い露天風呂は、さすがに温泉で、手足がすべすべになる。これで、露天風呂から景色でも眺めることができれば、1000円でも取れるのだろうが、700円の入浴料は、3回利用すると1回タダ、だから、時々利用できれば、街中の銭湯並みの値段になる。
食堂で、見知らぬ人と同じテーブルになって、結局4人の人たちとおしゃべりしまくった。無論、同年代のおばちゃん、おじさんだが、これが結構楽しいおしゃべりになった。
午後2時に帰宅。相変わらず、風の強い曇り空のお天気だが、おかげで体は爽快。