満足夕飯

スーパーで小袋で一人前売っている、味噌味のホルモン。これを熱いフライパンでじゅうじゅう炒めて、その中に、今日はご飯を加えてしまった。フライパンから、そのまま熱々を食べる。これは、もう、大満足。インスタント味噌汁と漬物を食べて、今夜はおしまい。満足、満足。

最高の気分

午後3時。部屋に戻ってみると、窓の下の田んぼが、朝とは様変わり。半分以上、白い雪が消えている！

ほとんど雲のない空は明るく、非常に気持ちのいい陽射し。かなり弱まった風も、寒いといえば寒いけれど、3月上旬のこの時期では、これが当たり前。「春は名のみの、風の寒さよ」と歌にもある。それでも、初春、これからはふきのとうや土筆、そして桜の季節なのだから、全く、問題なし。

ぐるぐると、あちこち走り回って、最後には、街の銭湯「滝の湯」の炭酸泉にとっぷり浸かって、戻ってきた。頭も久しぶりにツルツルに剃った。

さあ、3時になろうが、4時になろうが、今日は夕飯や寝間の段取りをする必要がない。完全フリーがこんなに気分爽快とは。
しばし、読書しながら、昨夜の寝不足を補って、昼寝でもするか？

陽射し満足

冷たい風にはいささか「不満」だが、明るい青空と雲と強い陽射しには「満足」。

まず、掃除機の掃除。老人空間専用掃除機が変な臭いがするので（主にワイフが使用するのだが）、パックを交換しようとしたら、パンパンに膨らんだ上、取り付け口が破れて、一部ゴミが内部にはみ出している。中のフィルターも目詰まりを起こしている。まず、フィルターを取り外し、水で丹念に洗い流し、目下乾かし中。掃除機内部の掃除を丹念にして、目下天日干し。掃除機の天日干し。

老人部屋の掃除はしばし保留にするとして、午後は南郵便局と滝の湯の予定。

あ、音楽でも聞くか？　フリオ・イグリシアスの「ナタリー」　スペイン語がいいねえ。ケ・セラ・セラ

難関突破

By Yahoo : [ 2c/8c/0% 77P67K ] 晴れ、風強く非常に冷たい

昨日から一晩中続いた風が、今朝も止まない。北陸は日頃風の少ない地域だからか、冷たい風には慣れない。一晩中、ギイギイと外壁の一部が音を立てているのを聞いていると、無性に腹立たしい。

今朝は外に出ると、体感温度はマイナスの肌寒さを感じて、手が「かじかむ」。「かじかむ」などというのは、標準語だろうか？　手袋なしではいられないほど、風で体温を奪われる。

しかし、ご覧のように空は晴れている。降水確率ゼロ％、まあ、それだけでもありがたい。

今日明日と、国立大学の入試があるから「難関突破」などとは縁起のいい言葉かもしれない。しかし、意味は大違い。我が家のタイプZ超老人ズを、デーのお迎えの車に何とか乗せることができた、という意味。バンザーイ！

親父の起こし（母親はとっくに起きている）、二人に朝食を提供し、出る寸前の時間になって、紙パンツを交換し始めた親父を手伝い、着替えさせて、何とか玄関先に。すると、先に出ていて、何食わぬ顔している母親が「半けつ」状態。引き上げるときに、紙パンツがずぶ濡れになっているのを発見したが、一枚余分に紙パンツをカバンに入れて、迎えの職員にその旨を伝えておく。

さあ、今日から2泊3日の「ショートステェイ」！ 実に、ありがたい。我が人生をリセット出来る感じがする。

もっとも、半分は老人の居住空間のリセットに時間を取られるだけだが......。