24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

空が青い

2018年03月12日 | 日記
堤防道に雪など、全くない。田んぼ道にも雪はない。多少、風は冷たく、太ももはすぐに疲れるが、それでも気持ちがいい。
春はすぐそこに来ている。子供達には、新しい学期が待っている。変化を求め、変化の起きる季節。

丸岡の友人が音信不通だ。携帯でも壊れたか?

自転車で

2018年03月12日 | 日記
ここまでお天気が良くなると、じっとしていられない。自転車を出して、ついつい、少し走ってくる。日野川堤防が工事中だから公園内を迂回して、橋を渡り、反対側の堤防道。

少しわかったことがある。どうやら、日野川の河川敷を掘って、川幅を広げる準備をしているに違いない。一部、河川敷の川土を取っている工事をしているので、感じた。

足羽川との合流点あたりで、かつては見られなかったほど、日野川の川幅が広がっている。川底の高低差の問題で、水が滞留気味なのだ。その影響を緩和するために、2、3キロ上流のこの辺りまで、川幅を広げる計画に着手しているに違いない。

ネットで調べてみよう。

ウンコ大騒動

2018年03月12日 | 日記
いいお天気だからと、のんびり構えていると、どこでどんな大騒動が待ち受けているかもしれない。デーは昨日に続いてお休みだが、朝の6時には二人とも起きているので、7時には朝食を提供したし、昨日1週間ぶりに東京から戻って来たワイフはゆっくり朝寝しているし、明るい陽射しの外が、温まるまでとゆっくり構えていると、下で母親が親父に向かって騒いでいる。

何事か、と思って見に行くと、まあ、大変。トイレから、廊下、そして部屋の一部まで、ウンコの足跡。スリッパの裏に大量のウンコを付けて、動来回った。

トイレは大変なことになっている。本人は着替えさせたら、さっさと布団に潜り込んでしまったが、ワイフと二人で片付けに大奮闘。ワイフは慣れているので、ワイフの指示に従って、お手伝い。最大は、トイレの中。ホースで水を流し、専用のデッキブラシで洗い流す。スリッパから、廊下まで、部屋の中は、昔のオシメで拭き掃除。外と家の中を往復しながら、快晴のお天気がありがたい。

一息ついたら、もう、お昼になっている。

窓から見えるあの山に、いろんな種類の桜が咲くのも、もうすぐだ。

寒い朝

2018年03月12日 | ニュース
By Yahoo : [ 0c/11c/0% 93P67K ] 晴れ

今朝も、田んぼの水たまりの水が凍っている。強い放射冷却で冷え込んだ。しかし、降水確率ゼロの快晴の日になるから、陽射しは暖かい。昨日は、3.11東北三陸沖大震災の日。地震より、大津波による未曾有の大災害。原発だって津波でやられた。

記録番組を見ていると、昨日のことのように思い出す。東大中退の駐車場の地主が、原発と地震問題を早くから警告して来た広瀬隆の講演会で倒れて孤独な入院。怪しげな自称宗教家に身も心も全ての預金も入れあげて、挙句に借金まで作った配偶者とは冷戦状態。一度、着替えをベッドに放り投げて行った切りで、10円の金もないので助けて欲しいと電話が入って、3万か、4万の駐車場収入の一部を持参して、駆けつけたことがある。

退院後、何度か電気や水道、電話などが未払いで止められて、その度に同じことを繰り返し、1、2年だったか、正確には覚えていないが、自滅した。電気も水道も来ない自宅で、餓死同然で死んだ。死ぬ1週間ほど前に公衆電話から連絡があって、自腹で立て替えて3万円をポストに入れておいたので、枕元に、パンなど、食料はあったらしい。

まだ、60歳前だった。生活立て直しのアドバイスは一切聞かなかったし、理解しなかった。震災被害とは無関係だが、人生はいつどこで絶望する事態に襲われないとも限らない。生きるか死ぬかは本人次第だとつくづく思った。

その広瀬隆が、また、新しい警告を発している。川内原発が日本を滅ぼす、と。