で？

老人会が、また終わった。春先になって、いいお天気になったのに、誰も積極的にゴルフをしようとは言い出さない。
年々、変わるんだなあ。

清八会

月例会。午後5時を少し回ったところ。街中は明るくて、流石に土曜日。人の姿も、車の数も多い。もっとも、写真だけ見ると、福井市の中心街でありながら、車も人も写っていない。決して、消し去ったわけではない。これが、福井市の実情。

今夜は参加者7名。鶏鍋の最後をラーメンで締めて、8時前にはお開き。狭い店が混み始める前に、老人会は退散する。

4月はじめの「足羽川河原」での「花見」をどうしようか？

開放感

なんとも、開放感あふれる土曜日の、午前中になった。40分ほど遅れて、親父を車に乗せて集落の旧道を走っていくと、若い父親が幼子を連れて散歩などしている姿を二組見かけた。空気も気持ちいいし、空は青く、陽射しも明るい。なんとも春先のいい雰囲気が漂っている。

今週はずっと晴れマークが続き、次第に気温も暖かくなる。

さあ、私も自室の窓全開で掃除をして、製作予定の小さな台を作ることにしよう。

濃霧の朝

By Yahoo : [ 2c/14c/0% 88P67K ] 快晴

テキサス州オースティンという街で行われている世界ゴルフマッチ選手権を朝のNHK-BS1で放送している。青い空や白い雲、緑の芝や樹木、そして水に様々な色合いの花。アメリカの各地には、素晴らしい自然風景があるのに驚くしかない。

映像が綺麗だから昔からよくNHK-BSのゴルフ番組を見ていたが、最近は何年もご無沙汰で、昨日の朝と今朝は新鮮な気持ちで、チラチラ。しかし、松山英樹も池田勇太も日本人。目の前の敵をぶっ倒す、という気概に欠けて、チャンスに短いパットをその倍ほども打つほどの、迫力が伺えない。

「命まで取られめえ」と、昔の青木は強気のパターで有名だったが、微妙なアンジュレーションのガラスグリーンほど、強気が必要だ。なんたって、マッチプレイだから、ひとホールが勝負。映像は綺麗だが、情けない試合は朝から元気を奪う。

で、9時15分も前に迎えにきたデーの、一番問題ある不愛想な、太っちょの看護婦（施設の主と影でささやかれているが、その女のせいで、若い職員がすぐにやめて、人手不足になっていると私は観察している。すると、余計な仕事が回ってきて、余計に無愛想になる、と）が、母親だけを連れて行った。

小型車両に転がりそうな我が家の母親と、隣のばーちゃんを乗せて、他の職員は必ずしめるシートベルトを彼女は絶対させようとしない。ちゃっちゃと後部座席に放り込んだら、すぐに車を出してしまう。「近いから（本音は、面倒だから）」という。

これで、事故でも起こしてくれて、問題が起きれば、私にはチャンスだから、黙って見ている。

さあ、まだ、パンツを交換中の親父を、準備ができたら、施設まで送っていく必要がある。