24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

黄色いドア

2017年03月16日 | 日記
やはり、手塗りとは違う完成度がある。電動のスプレーガンを長い間使わずに放置しておいたが、細かい掃除をやって使ってみると、これが、なかなかいい。

根気も大事だが、塗り上りが、私のような素人が刷毛で塗ったのに比べて、全く別物になる。気分良好。

今日は、先輩社長とビリオン珈琲でお茶の時間を楽しんでいると、電話が入って、それから午後3時に再び街中に出かけ、別の会社の社長と打ち合わせをしていると、今度はまた、別の人から電話が入り、お陰で、メチャメチャ多忙になった。

このドアの色塗りは、お昼すぎの2時間ほどの合間に、頑張ってやった成果。

明日はまた、ちょっと出かける必要が出てきた。

完全回復

2017年03月16日 | ニュース
By Yahoo:[ 3c/10c/30% 56P66K ] 晴れ

福井のお天気は回復基調だ。昨夜は、ずっと雨が降っていた。今朝は明るい。雨雲が漂っているのか、細かな雨が落ちていたが、それが上がることは目に見えている。今週の清八会に出席できるか?という問い合わせメイルに届いた丸岡の友人のメイル。

私信の世界だから、普通は紹介しないが、まあ、老人世代には驚きの連続の稀なる症例回復だから、世の中に紹介するだけの値打ちがあると思う。

以前に、中学や高校時代に牛乳瓶の底のような分厚いレンズの超ど近眼のメガネをかけて、50年。それが、医科大で眼圧が高いからと簡単な手術を受けて、裸眼で1.0近辺の視力を回復したのだ。それだけでも、信じがたい奇跡的な体験だろう。その話は書いた。

その彼だ。昭和22年生まれ。

「3/6脳外科診察ではMRI検査の拡大写真で…説明有り…
例えて言うと…当初の頸部動脈瘤2個が…大きな空豆とすると…昨年夏前のカテーテル手術検査の時は
大豆位に縮小して…カテーテル挿入手術中止…判定は自然治癒…との事[?]

今回の判定…頸部動脈瘤は…小豆大に一層縮小

担当医師は…「非常に珍しいですが…自然治癒が進行中ですよ[?]」と説明して

「良かったです[?]爆発すると即死に近いですからね…」

今日は…頸骨手術のレントゲン撮り…整形外科診察
「経過良好です[?] 手術前頸骨内径は…約12㎜で神経を圧迫して…痺れと激痛が有りました[?]今回頸骨内径は約20㎜以上有ります[?]手術は成功ですよ[?]65歳以上の方は…痛みは軽減できる場合が有りますが…痺れ軽減はめったに有りません[?]手術のタイミングが良かったです[?]」

で…明日は…左肩手術の経過診察だ…リハビリでは今のところ順調回復との事[?]

未だ…重い物はダメで…左腕のねじりも禁止されている[?]

こんな内容文。欠席するとの返事だったが、今が一番大事だから、「欲望」は自重した方がいい。生ビールと清八の焼き鳥を熱望していることは知っているのだが、母親を追って、今日明日にでも死んでもおかしくない男だったが、結局、仲間内で一番長生きするかもしれない可能性が出てきた、昨今だ。

人間の能力は、動脈瘤でも癌でも自然治癒させる可能性があるのだろう。