試作品

送信from Y.Yoshizmi　取りあえずショートはしない。回路は正しく働いているのか、電灯が付く。明るくても暗くても付く。それじゃ、ダメじゃないか？　何かが違うのだろう。考えなきゃ。

街灯

送信from Y.Yoshizmi

最高気温16度

送信from Y.Yoshizmi　春先というより、4月を思わせる「陽気」だ。梅の花が、今日で満開になるかも知れない。そして、桜の蕾がぐっと膨らみそうな気がする。

廃棄処分する外灯（雨にも風にもめげず、20ワットの蛍光灯）の中に、自動点滅器という小さな電気部品があって、ここで、外の世界が暗くなると、電流が流れて蛍光灯が点灯し、明るくなると回路を断絶して、スイッチを切るようになっている。

これを取り出して、利用できないか？

自分で付けた外灯代わりは、室内用のLED電灯だから雨水が入らないように、相当苦心している。雨風が吹き付けても、一滴の水も入って欲しくない。ただ、これはスイッチで自分が付けたり消したりする必要があるのだ。だから、その回路の途中に、この自動点滅器を利用出来れば、「うししし！」という話になる。

で、一度、これでいいのかどうか、試作品を作ってみた。まだ、コンセントに差し込んでいない。入れた途端に、ばちーんとショートするのが怖いからね。

独り空き缶拾い

送信from Y.Yoshizmi　By Yahoo:[ 2c/6c/10% 57P66K ] 晴れ、まるまる春！

これだけ１２０％の「春」になると、スノータイヤ交換しない人の気がしれないけれど、身近に一人いるのだ。
「スノータイヤ、交換しようか？」
「いい、しなくていい。何があるか分からないのよ、春先の天気は。あんたが慌てると、ロクな事ないんだから！」

火星人が攻めて来るぞ！　地球は温暖化し、日本海の水温が2度も、3度も高くなっていることをご存じないらしい。で、そんな私の手に負えない方は、放置するとして、学校の廃品回収の古本や新聞をガレージの前に出して、ゴミ袋片手に、散歩に出かけた。

目の前のフェニックス公園に行くまでの日野川と支流の交点、水門近くの小さな空き地に、同じ銘柄の珈琲の空き缶10本以上と酎ハイの空瓶大小10本、そして缶ビールの空き缶やゴミ袋が捨ててある。瓶が重い。

その辺りだけで、袋がいっぱいになったので戻ってくると、すっかり汗ばんで、下着のシャツを着替えなきゃいけない程熱くなった。実にいい運動だ。もうすぐ、春の美化運動社会奉仕があるので、その前に獲物を確保しておくのだ。