24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

室温17度

2017年03月04日 | 日記
たっぷりと働いた土曜日となった。元教員のおふくろの、ガラクタと埃だらけの壊れかけた本箱の中には、地元地区の歴史を取りまとめた資料のような出版物がある。これは、我が集落のふれあい会館に持っていく。そのほかは、明日の学校の廃品回収に追加だ。

新聞に掲載された短歌は、恐らく200~300首以上あるだろう。古い掲載新聞を全部、段ボール箱に収めた。「優秀賞」の盾が二つ。写真に収めて、新しいほうだけ残しておく。賞状は焼却。大量の日記類や手紙類は、写真も含めてゴミ袋。

オヤジが使っている古い壊れかけた小さな座り机。これは補強し、少し大きめの天板を張って、同じ場所に戻す。ただし、机の上から周りから、大量のガラクタを処分。日に3度着替え、十枚の下着を洗濯に出して、母親がいつも文句ばかり言っていたのに、ここ最近、オヤジの下着が一枚も洗濯に出てこないらしい。

デーサービスに出かけるバッグには、風呂に入った後の着替えを入れていくのが決まりだったのに、最近は全く着替えを入れて行かない。バッグを触ると怒るので、見て見ぬふりをするらしいのだが、この1週間、一度も着替えをしていないとデーサービス施設職員との打ち合わせで、今日は別に下着を持って行ってもらった。

これから、本人の見えないところで、下着の入ったスーパーの袋を渡すこととなった。

これまでなら、机の周りが変わっていれば、大声を上げたはずだが、デーサービスから戻っても、全く静かなことを見れば、不満ではないようだ。

老老介護に制約はない。臨機応変だ。

今日も一日が終わる。実に暖かい、有り難い日だった。お陰で、家の中がずいぶんスッキリしてきた。

夜勤監視員

2017年03月04日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 0c/13c/10% 89P67K ] 晴れ

東の山の端に太陽が顔を出しているというのに、その時間帯が一番冷え込む。夜勤明けの寝不足の身には、こたえますなあ。

何といっても、目下24時間勤務の「宇宙人監視員」なのだから、11時半に就寝したからといって、真夜中2時には飛び起きる。
怪しげな物音? すぐに階段を下りて、隣の部屋に。

洗面所に至るまで、煌々と明かりがともされ、炬燵の前の新しい石油ストーブは赤々と炎を上げるほどの勢いで燃えている。その上には、メイン料理の土鍋を真ん中にして、両脇に薬缶がふたつ。煮立ってきている。そこに、オヤジがぼおっと立っている。服はパジャマではない。

土曜日の今朝は、二人ともデーサービスに出かける日。昨夜の出来事があるから、6時半には起きていなければ、準備が出来ないのだ。最近、朝寝坊をするようになったので、のんびり寝ていたら「たたき起こそう」と様子を見に行くと、とっくに母親は起きて、朝ご飯の用意をしている中、トイレの前で、ぼんやり突っ立っていたので、黙って引き上げる。

布団に寝てはいなかった!

監視員は、なかなか過酷な「お仕事」だ。

今日は快晴で、暖かくなる。午前中に宇宙人部屋の掃除をワイフ、私は不要物の片付け処分(ゴミ袋に放り込む)をして、11時頃には会計事務所に出かける。午後は、街灯交換など作業が待っている。

痩せるなあ? ほほほ