お風呂の絵

送信from Y.Yoshizmi　腰から下がタイル張りという古い我が家の浴室は、その上は灰色のコンクリートモルタル。それを数年前に、苦労して真っ白に電動スプレーガンで塗ったら、思いのほかうまく塗れて、浴室が明るくなった。

あくまで浴室用の水性塗料だから、２，３年すると塗料はあちこち、小さく割れてはがれる。そんな部分を剥がして、下準備して、今度は黄色に塗った。黄色２に白１の割合で、薄くしたつもりだったが、意外に黄色は強い。

「目がちかちかする！」などと、ワイフのきついお叱りを受けたので、構想２週間、適度にスプレーガンで絵を描くことにした。広い海の水平線と空に浮かぶ雲。背中は、ピンクの塊が緑の大地に浮かぶ桜をイメージした。

残念ながら、そちらはお見せできるほどのものではない。少し、私のイメージと違っている。

途中、友人がやってきて、昔懐かしいウエーハースとカステラのサンドパンを持参してくれた。

説明会

送信from Y.Yoshizmi　最終的に残された県道７００ｍ余りの工事が、ようやく、具体的なプランまでこぎつけて、地元説明会の開催になった。

隣集落との合同説明会を我が集落の集会場（ふれあい会館）で、午前10時から開催。県の関係者と河川敷が関係するので国土交通省の担当者も参加して、プロジェクターにパソコン画面を映し出せるよう、垂れ幕まで用意してあった。

私は10時30分からだと思い込んでいたので、一番最後に連なって、最初に会場を後にした。隣集落は済んでしまっている、敷地の買い上げ問題が、僅かだが、我が集落にはあるらしい。登記上、酷く古いものだから、相続登記が絡む。隣集落は、それで随分時間がかかったという。

わずか1坪でもひっかかり、それが２代、３代前の登記がされているだけで、相続関係の問題をクリアーにするのは、非常に時間と手間がかかる。民間では、費用対効果を考えたら、とても手が出せるものではない。

道路が完成するのは、多分数年先になるだろう。もしかすると、工事に着工するまでに、数年かかる。頑張ってね、関係者の方々、というのが私の思い。

陽ざしが眩しい、非常にいいお天気になっている。ありがたい。風呂場のコンクリート内壁を真っ黄色に塗って、ワイフに叱られているので、絵を描きたい、という壮大な構想があるのだが、それが余程、問題だぞ！　ははは。

325限界

By Yahoo:[ 1c/14c/10% 92P66K ] 晴れ

薄い雲がかかって、穏やかな春の朝の土曜日になった。外が穏やかな時ほど、我が家はマグマが溜まっている。昨夕は、オヤジがデーサービスの用意をして、いつの間にか玄関表のベンチに腰掛けていた。

散歩に出た近所の人から電話までもらったが、分かってはいたのだ。次第に暗くなって、街灯まで点しても入ろうとしない。そこで、今は夜と書いた紙を見せて、ようやく家に入った。

で、夕食後静かになっていると思ったら、午後９時すぎに、二人とも起きだして、石油ストーブをともし、電灯をガンガンつけて、テレビをならして、出かける用意をしている。大きな鍋一杯にご飯やおかずが入っていて、ぐつぐつ煮えている。

結局、それをどんぶり鉢にたっぷり入れて、食べてから午後１０時過ぎに眠ったのだ。

さあ、ワイフはお腹が痛いと起きてこないので、朝は忙しい。娘を送り出し、宇宙人二人をデーサービスに送り出す「お仕事」が待っている！