今回は少しだけTT-02の組み立てを進めていきます。
(*´∀`)
ヤルヨー。
その前に、タミグラの「車両規則の追記事項」を確認するとその中にメインシャーシについての記述があります。
タミチャレは開催店によって規則は異なるのですが、タミグラと同様の規則で開催されます。
内容を確認していくと「バスタブシャーシ」について書いてあります。
その内容の1つですが、
「軽量化のための部品の取り外し、穴あけ、切断は認められます。」
(※ シャーシへの補強は認められません)
と書いてあります。
つまり、
TT-02のロアデッキは加工ができます。
(*´∀`)
マップタツデス。
TT-02のロアデッキでよく見る加工と言えば、ロアデッキ両側の「リブカット」です。
効果は大きいのですが加工の手間がかかったり、カットした量によって「捩じれ」が変化してきます。
しかし、いつものコースでは路面状況が変化するので、大きなカットは避けたいところです。
また、ロアデッキ交換時に簡単に「再現」したいので、簡単な加工方法にしたいと思います。
そこで、ロアデッキに「スリットの追加加工」をしていきます。
ロアデッキ裏面の厚みがある部分に沿ってスリットを追加していきます。
強度的に中央部分の厚みがある部分があれば強度も大丈夫だと思います。
(*´∀`)
トリアエズヤッテミヨウ。
スリットの長さはサーボマウントを跨がない様に、またスパーギヤ周辺に影響が出ない様に少し余裕を残しておきます。
マスキングテープを張り付けて、スリットの前後の位置をマーキングしておきます。
ドリルでスリットの前後の位置に穴を開けて、
精密ノコでカットしていきます。
カットした部分のバリなどをヤスリ等で整えて、同じ作業を反対側もしていきます。
スリットの追加が完成です。
(ノ´∀`*)
デキタヨー。
作業時間は両側で15 ~ 20分位です。
ヤスリでスリット周辺を整えたので樹脂が白くなっていますが、気になる場合はコンパウンド等を使って表面を処理していきます。
気になるスリット追加の効果ですが、手でロアデッキを捩じって見たところ、捩じれ初期が少しだけ柔らかくなった感じです。
ピッチング方向の硬さの変化は、あまり無いように感じます。
少し前まで「シャフト車のシャーシは柔らかいと効率が落ちる」と言ったイメージがありました。
しかし、TA08の柔らかいシャーシの有効性は確認しているし、シャフト車であるTB-05でもシャーシが捩じれても問題は無いと確認しています。
とは言え、実際に走行してみないと今回のスリットの追加については効果がわかりませんね。
(*´∀`)
ソレハソウダナ。
時間はかかりますが、TT-02の組み立てを少しずつ進めていきます。
(*´∀`)こんばんは。
タミチャレタイヤを上手く使うには積極的にシャーシも使う必要があるみたいですね。
(*´∀`)最近覚えました。
涼しくなる迄にはTT-02を完成させたいですね。
シャシーロールの増加目的なのか
足回りは
猫足セッティングが必要ですね
(*^^*)