タミヤ TT-02の軽量化も一段落したので、メカを搭載していきます。
今回もタミチャレ等ではNGの部分があるので注意して下さい。
また、ショップ主催のレースでもNGな場合があるので確認が必要です。
とは言え、今回はタミヤクラスに参加するのでタミヤ製のスピードコントローラーとモーター、サーボをTA08から乗せ換えるだけです。
先ずはモーターから載せていくのですが、
少しでもモーターをシャーシの中央に寄せる為にスペーサーを使います。
画像は「TB-03D」用のモータースペーサーです。
注意点としては、タミヤのブラシレスモーターの出力軸は少し長いので問題は無いのですが、他のモーターではピニオンギヤが届かない場合があります。
少しだけモータが前に移動しました。
これで重量バランスを少しだけ中央に移動させる事ができました。
画像はサーボ取り付け位置のシャーシ裏側です。
この位置にビスを3ヶ所使って、
TA08のサーボマウントを取り付けます。
サーボの取り付けをフローティングできます。
更にサーボの位置が前に移動するので重量バランスも変更になり、メカ積みのスペースも広くなります。
また、サーボを外さなくてもサーボセーバーを外せるので、メンテナンス性も向上します。
(・∀・)
カッコイイシナ。
取り付けに関しては、軽量化の為に開けた穴に「偶然」取り付けができたと言えば大丈夫です。
(;´Д`)
ソンナワケナイヨナ。
走行中にバッテリーが動かない様にスポンジテープで調整します。
メカ積みが完成しました。
(´∀`*)ノ
デキタヨー。
メカスペースにはかなり余裕があるので配線も楽ですね。
モーターとサーボが少し前に移動しているので、バランスの改善も期待できます。
ノーマル足なのですが青いパーツの効果もあって、見栄えも十分です。
後は速く走ってくれるだけです。
(・∀・)
ダヨナ。
次回はセッティングをしていきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます