前回に引き続き、タミヤ TT-02の軽量化の続きです。
(*´∀`)
ツヅキデス。
その前に、画像は京商のFAZER MK.2なのですが、シャーシのバッテリーとモーターの後部に穴が開いています。
これは砂や小石を排出する穴だと思うのですが、思ったよりも効果があるみたいです。
軽量化では無いのですが、TT-02にも採用していきたいと思います。
良い感じです。
(*´∀`)
カンタンダシナ。
これで砂や小石でのトラブルが減らせれば良いですね。
軽量化の続きなのですが、軽量化の定番の一つと言えばビスの交換があります。
チタンビスやアルミビスも使えれば良いのですが、ここではビスを少し短い物に交換していきます。
例えば、10ミリのビスは8ミリに、8ミリのビスは6ミリへと交換していきます。
ただし、負荷の大きいデフカバーのビスはそのままのサイズとしておきます。
ターンバックルシャフトやステアリングのボールもスチール製からアルミ製に交換です。
ダンパーステーの不要な部分もカットしていきます。
573グラムになりました。
(・∀・)
カルクナリマシタ。
最初の状態から比べれば25グラム軽くなりました。
これはTA08でバランスウエイトを1枚載せた状態と同等の重さになります。
更にボールデフへの交換やシャーシのカットを行えば、更に軽くする事が可能です。
次回はメカを載せていきます。
(・∀・)
ノセルヨー。
子どもの頃、ミニ四駆のシャーシに軽量化だ!と、何も考えずゴリゴリとドリルで穴を開けていた事を思い出しました。
今となっては貧乏性なので、一度やったら元に戻せないと思い、シャーシなどを削ったりするのには躊躇しますが…。やっぱり軽さは正義なんですね。
砂利の排出用にも効果ありそうな穴は参考になりました。私もやってみようと思います
(*´∀`)こんばんは。
確かにミニ四駆のシャーシとボディは削っていましたね。
(*´∀`)みんな同じです。
さすがに値段の高いシャーシをカットするのは躊躇しますが、手頃なTT-02のシャーシは交換ついでにいろいろ試してみました。
これも「子供の頃のミニ四駆」と同じで、やりだすと止まらなくなります。
(*´∀`)気をつけてくださいね。