毎日暑い日が続きますが、そんな中でも「夏休み」を満喫している方もいらっしゃると思います。
もちろん、その中の一人「りく太郎氏」が遊びに行きたいと言うので、
自分、とっとさん、りく太郎氏の3人で遊びに出かけました。
ヽ(゚∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀゚)ノ
ワーイ、オデカケー。
と言うわけで、
平尾台に行ってきました。
平尾台は福岡県北東部に広がる石灰岩からなるカルスト台地です。
白い岩の間に草の緑色が映えていて、まるでモンハンの世界です。
普段見ない風景なのでジオラマの参考になる(?)と思い、いろいろ撮影しました。
そして目的地の
千仏鍾乳洞
に到着しました。
自動車から降りて駐車場をでると
かなり急な下り坂になります。
降りて行くと下から登ってくる人達とすれ違うのですが、結構、キツそうにしています。
(ただし、チビッ子達は元気でした。)
これは後で思い知る事になります。
下に降りると入場券売り場と売店がありました。
「貸しサンダル」もありましたが先着順ということだったので、自宅から持ってきたサンダルに履き替えます。
入場券を購入する時に聞いてみたのですが、
(・∀・)「鍾乳洞の中は何度位ですか?」
店員さん「だいたい14℃位ですよ。」
(;・∀・)
オモッタヨリサムイカモ。
準備していた薄手の上着を持っていきました。
入り口に到着すると、いきなり洞窟感が満載になっています。
この時点でかなりワクワクしますね。
中に入ると、かなり涼しくなっていて快適です。
周りを見渡すと、いかにも鍾乳洞らしく、まるでゲーム世界にいるみたいです。
入り口から480m位までは普通の靴で入れますが、
そこから先は水路になっています。
水は綺麗なのですが、とても冷たく足が痛くなってきます。
りく太郎氏はとても楽しいらしく、自分ととっとさんを忘れてどんどん先に行ってしまいます。
(;´∀`)ヽ(;´Д`)ノ
マッテクダサイ。
入り口から870mの地点で「ここまで」の表示があります。
ここから先は照明が無いみたいですね。
奥はまだ深いみたいで、案内板によるとこの先に滝が3箇所あるみたいです。
引き返して鍾乳洞の外にでると、思いのほか暑く感じます。
約2時間ほど滞在しましたが楽しく遊べました。
最後に売店でソフトクリームとお土産を買って帰る事にします。
と思ったら、
坂を忘れてた。
(ノД`)
ノボラナイトカエレナイ。
膝がカクカクになりましたとさ。
おしまい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます