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宇佐模型技術部(兎)

ラジコン、うさぎ、わかめラーメンのブログです。

タミヤ TA08 トレッド調整。

2022年11月11日 | タミヤ TA08

 

 

 今度の日曜日にYouTubeの「タミヤ RCライブ」で、春に発売の新商品が発表されます。

 

 

 

 すでに画像が出ているみたいなのですが、「TT-02 type-SRX」に搭載されているパーツが気になるところです。

 

 (・∀・)

 ワタシ、キニナリマス!!

 

 

 詳細は日曜日の発表を待ちたいと思います。

 

 

 

 

 今まで調整していなかったのが不思議な位なのですが、今回はタミヤ TA08のトレッドを調整していきます。

 

 

 

 

 最近のツーリングカーのトレンドなのか、フロント側のトレッドが広いマシンを見かけます。

 

 

 

 TA08はタミヤクラスのマシンとしてはかなり速いのですが、個人的にはマシンの動きに少し違和感を感じます。

 

 

 

 トレッドだけが原因ではないと思うのですが、試しにこの部分を調整していきます。

 

 

 

 

 まずはリヤ側のトレッドなのですが、約182ミリです。

 

 

 

 

 次にフロント側なのですが、約184ミリです

 

 

 約2ミリですがフロント側の方が幅が広いですね。

 

 

 

 

 

 調整はオプションパーツのアルミサスマウントを使ってサスシャフトの幅を狭くしていきます。

 

 

 標準の樹脂製マウントのサイズは「A」なっていて、オプションパーツの「1XA」を使う事で約1.5ミリ狭くできます。

 

 

 

 

 

 

 

 リヤ側は樹脂パーツを左右入れ替え、XAの表示を内側にする事で調整できます。

 

 

 

 

 これで前後のトレッドが約182ミリになりました。

 

 

 後はリヤ側のホイールハブに0.5~1ミリのホイールスペーサーを入れる事で調整していきます。

 

 

 

 

 

 

 前回までの走行でリヤ側の安定感に余裕がある感じなので、トー角を減らしていきます。

 

 

 

 今まではトー角はイン 2.5度で変化量をほぼ無しにしていました。

 

 

 今回は直線の抵抗を減らした上に旋回性を上げる為にトー角をイン 2.0度に変更します。

 

 

 減らした分を補う為に1G → フルボトムの変化量を0.3度増える様にしました。

 

 

 この状態で走行して様子を見たいと思います。

 (*´∀`)

 ハヤクハシルカナ?

 

 

 

 

 今回は以上なのですが他にも考えている部分があるので、手を入れたら紹介したいと思います。

 

 

 

 

 


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