そろそろ「タミヤ TA08」の発売日が近づいてきました。
と言う訳で、組み立ての参考にする為にいつものお店の「TA08」を見てきました。
(*´∀`)
ミテクルヨ。
画像はお店のレギュレーションに合わせた物になっています。
いつものお店のレギュレーションはハイエンドシャーシと混走出来る様に、樹脂シャーシはモーターの「KV値」が優遇されています。
それを踏まえた上での感想は、
ハイエンドに迫れる物になっています。
(*´∀`)
ハシルゾコレ。
タイム的にはわずかに届かないものの、十分なタイムが出ています。
スタビライザー等のオプションパーツを取り付ければ、その差をもう少し詰める事ができると思います。
ただし、ブーストやターボを使う様なレギュレーションでは、ハイエンドシャーシには敵わない感じですね。
全体的なイメージは、今までのタミヤシャーシに比べると車重が「とても軽い」と言った感想です。
気になる場所をチェックしていきます。
フロント側のサスアームです。
Aアーム方式のシンプルな作りで、予想よりもしっかりした物になっています。
ナックル側のボールコネクターに「表裏」と「左右」があるので、組み立てに注意です。
キャンバーはもちろん、ボールコネクターの入れ替えでキャスター角を変更できるかもしれません。
こちらはリヤサスアームです。
フロント側と同様に、組み間違いをしない様に注意が必要です。
次に気になったのは「ダンパー」です。
「ビックボアショート」のオイルダンパーになっているのですが、これで十分な感じです。
こちらも気になる点として車高の調整用の「ダイヤル」があげられます。
オプションのダンパーと違ってダイヤル内部に「Oリング」が無いのでスルスルと動いてしまいます。
これに関しては走行中に緩むと嫌なので、何か対策をしたいですね。
画像は社外品の64ピッチのピニオンギヤとスパーギヤです。
今回は「06モジュール」と「04モジュール」の2種類が付属しています。
これはどちらかにして欲しかったですね。
アッパーデッキがないので、バッテリーケーブルの接触に注意が必要です。
リヤのサスシャフトなのですが「可変トー角」を採用しているので、サスシャフトを平行にしたいですね。
オプションのサスマウントを使えば平行にできそうです。
最後に気になった所は、前後の「アッパーアーム」です。
アッパーアームの取り付け角度が「バンザイ状態」ではなく、「八の字状態」になっています。
この状態だと「アームの角度調整」のセッティングは逆にしないといけないのかな?
以上がTA08を見てきた感想になります。
とても良いマシンなので楽しみです。
(*´∀`)
タノシミダヨ。
次回も準備を進めていきます。
楽しみな1台です(*^^*)
(*´∀`)こんばんは。
TA08は予想していたよりも良い出来ですよね。
必要以上のオプションを入れなくても大丈夫だし、長く使えるシャーシになると思います。
gonzou0227様も購入予定ですか?
TA08はとても楽しみです。
(*´∀`)